関ジャニ∞を好きになるということ。

2022年は、5人の関ジャニ∞が『今』を楽しんでいる姿を目の当たりに出来た1年だった。

8BEATでエイトとeighterが再開し、ロッキン中止を乗り越え、18祭夏で関ジャニ∞の真髄を見せてもらい、関ジャニ∞18祭冬では「ドームにおかえり」と叫ぶことが出来た。

 

関ジャニ∞はもう人生そのものになってきているのだけれど、改めて、関ジャニ∞を好きになるということは、どういう意味があったんだろう、と振り返ってみた。

 

私が初めて関ジャニ∞と生でご対面したのは、2007年の初京セラドーム公演。

Jr.の頃から、彼らのことは日常的に目にしていた。いわゆる、黄金世代と同世代の私は学校でも当然のように、タッキー、小原くん、Kinki、V6とジャニーズの話でもちきりだった。(「Can do! Cango!」は魂に染み込みすぎててもう踊れると思っている。※もちろん踊れない。)

関西在住なこともあって、関ジャニ∞が結成されてからも深夜帯の番組などでよく目にしていた。その頃はまだ彼らを特別視しておらず、多感な年齢になり、ジャニーズ外のアーティストにはまったこともあり、「ジャニーズなんて」という立場にすらなっていた。

 

そんな私が関ジャニ∞と真正面から再会することになったのは大学生時代。

当時出会った一回り若い女の子と、『Spirits!!』、『Heat up!』を延々鑑賞する機会に遭遇。三馬鹿が楽しそうに笑っている雑誌も目にした。その時の感想は「テレビで見なくなったけど、皆まだがんばってるんや。」

それから、関ジャニ∞を「勉強」することになりレンジャー日記を読み始めた。

当時驚いたのは、彼らの赤裸々すぎる、飾りのない、そこら辺にいる関西の兄ちゃんたちの文章。ジャニーズアイドルに抱いていたイメージをぶち壊された。

こんな等身大でええの?もっとキラキラせんでええの???と、脳内で?マークが量産された。

 

彼らを知れば知るほど、関西の兄ちゃんが楽しそうに舞台上で跳ね回ってると思えば、急にクールに決めてくるもんで、惹き込まれるのに時間はかからなかった。

 

同世代を生きる、同年齢集団の生き方にもとても興味が沸いた。

モラトリアム真っ只中。自分探し、人付き合いって何、なんて迷路に迷い込んでしまっていた当時の私にとって、関ジャニ∞というグループの在り方、関係性はとても眩しかった。

 

当然、見えないところでは葛藤やすれちがい、摩擦なんてものもあっただろう。でも、当時私の目に映った彼らは、本当に眩しかった。お互いの多くを知って、好きや嫌いという概念なんて既にない。良いところも、好ましくないところも認め合って、それを魅力とすらして前面に恥じることもなくさらけ出して、ただ一緒に居る。

 

その関係性を感じたくて、なにはともあれライブに行くことにした。

初京セラドーム公演。一般発売でチケットを手にし会場へ向かう。バクステ上の天井席。ただ、いざライブに参加しても、序盤は「ジャニーズなんて」は簡単に抜けきらずいた。しかし、ライブが楽しすぎて簡単にほだされ、帰る頃にはすっかりジャニヲタになっていた。うちわを持つなんて!という恥ずかしさも、ぶっ飛ぶエンターテインメントだった。

驚いたのは天井席でも彼らを近くに感じられる演出。スタンド席を煽ってくる彼らの遊びにそれはそれは楽しませてもらった。

そのライブでは、ジャニーズではSMAP以来の47都道府県ツアーが発表された。それからは、足しげく郵便局のATMに通いツアーに申し込む毎日になった(振込用紙はいまだに保管されている)。今思えば、あの初京セラの興奮がさめぬままの怒涛のツアー日程。「お前ら逃がさんぞ」という覇気を感じる、見事な流れだった。その舞台を用意してくれたどこぞの誰か様たちには改めて感謝申し上げたい。

 

さて、47ツアーに通いつめ、eighterと名乗るようになった私。その後もライブに舞台に、それはもう楽しい時間をたくさんいただいた。

そしてある時、自分の変化にふと気づいた。

幼少の頃から人見知りで出不精、服は着られればなんでもいい、自信もなく、学校も休みがち、見事な引っ込み思案だった私。それが、一人でも外出・外食が出来るようになり、服にも興味が沸き(バイト代散財)、人との出会いも楽しくなり、The大学生活を謳歌するようになっていた。

関ジャニ∞がまるっとファンを愛して大切にしてくれるあの空間に、癒され、励まされ、満たされて、背中を支えてもらえて、生きることが楽しくなった。

年齢的なこともあるだろうけど、この頃、素直に人とぶつかること、向き合うことが、出来るようになった。彼らの背中を見てきたことと、無関係ではないと思っている。

 

関ジャニ∞が全国区にのぼりつめようとしていた頃、横山さんの第三弾ソロコンの年に私も社会人になった。大学院までモラトリアムをしたので、少し遅めの社会進出。私もついに、社会の理不尽さを知ることになった。

あぁ、エイトは(形は違えど)幼いころからこんな理不尽を経験してきていたのだなと呆然とした。

目の前のことに必死で、将来どうなりたいとか、この仕事はこうしていきたいとか、前を向くことが難しい。毎日終電近くの帰りになり、うまくいくことの方が断然少ない。夢の中なのか、起きているのかもわからないぐらいになった。ツアーが終わり友人を新幹線の駅まで見送る時、「明日からの現実に戻りたくない」と大泣きした日もあった。

そんな日々の中で、関ジャニ∞の背中はそれはもう光り輝いていた。その光を頼りに、どうにか毎日もがいて、ライブで会える日を楽しみに生きていた。

∞祭の丸ちゃんのブースのノートに、「同じ時代を生き抜く戦友と思っている」と書き残した私は、かなりのワーカホリックだったと思う。もう少し丸山隆平くんへの愛を叫びたかった。

 

そんな生活を何年も続け、仕事になんとなくこなれてきた頃、人の心に触れる仕事柄、言葉で伝えることの難しさを痛感した。仕事仲間との関係性が出来たがゆえに、失敗がものすごく怖くなった。そんな時も、関ジャニ∞彼らの姿に励まされた。

ヒナちゃんの「失敗してなんぼ」の言葉を胸に、何度も会議に向かった。

どうしようもなく無駄だと思えた時間は、脳内で二人の花をエンドレスリピートさせて耐えた。

何でもない一人の私のような大人が放つ言葉より、アイドルが放つ励ましの言葉が多くの若者を支えているのだと、仕事柄目の当たりにすることも多く、ジャニーズアイドル

には足を向けて寝れないなと思う日もあった(私なんぞの言葉なんて、と少しの嫉妬もあった)。一方で、言葉だけではなくて伝わるものがあるということもライブの彼らの姿から教えてもらった。

 

関ジャニ∞と一緒にこの時代を、風をきって、がむしゃらに頑張って生きているのが爽快で、充実感と達成感があった。

しかし、若さだけで走り、力加減を知らず、重責のある仕事を背負い、無力感ばかり抱くようになって数年が経った2020年。ついにぶっ倒れた。今思えば、2人のグループからの旅立ちへの絶望(朝起きる度に現実を受け入れられず涙が勝手に流れてた)、エンタメが一気になくなった事態は、間違いなく倒れる最後のきっかけの一つだった。

 

仕事を休ませてもらい、少し余裕が出てきた頃にこれまでも振り返った。

驚いた。

振り返ろうとしても、この疾走感で達成感を感じていた数年のことを思い出せない。

そこで、エイトのライブを年ごとにまず書き出してみた。すると、なんとなくいつ頃に、自分が何の仕事をしていて、どんなことを考えていたか、思い出せるようになった。すげーぞ関ジャニ∞(自分がエイトを好きすぎるだけ)。

 

それから時間をかけて、これからの自分の目標を立てた。

誰かと比べず、無理せず、自分らしくあることを大切に。

自分が頑張ったことは素直に褒める。

失敗したってええやない。

 

関ジャニ∞の姿そのものだった。一緒に疾走感を感じて走っている間、関ジャニ∞も頑張って走りすぎてたのかな、と勝手に想像した。

コロナ禍での休職生活。近くの公園に行く以外は、ほとんどが引きこもり時間。エイトが、何とか光を消さないように、社会のために、皆のために、自分たちのために、ともがいている姿に何度も励まされた。キミトミタイセカイに懸けた彼らの時間と想いに、何度も励まされた(曲自体は応援ソングではない)。

 

仕事に復帰して数年経つ。エイトのライブに行く体力なんて、もうなくなったのではないかと思っていたし、実際ライブや舞台に行った後には何度もへとへとになった。

でも、声出しのライブが戻ってきた。あの空間に戻れたことは、とてつもなく幸せで、またあの場所に行けるという未来があるだけで生きていく糧になる。

 

今の関ジャニ∞も、見えないところで知らない葛藤を抱えているかもしれないけれど、これまでの荒波を乗り越えて、地に足裏しっかりつけて立っている姿はとてもとてもカッコイイ。

本当は包み隠しちゃいそうになることも真っすぐに言葉に乗せちゃう大倉くんを、とても尊敬している。自分の仕事柄、とても羨ましい力。私にはない力。

でも、私にしかできない仕事の仕方もあって、仕事でご褒美のように嬉しいことがあると、それは仕事の経験を重ね、前にちゃんと進んできた努力の賜物だと、自分を褒められるようにもなった。

 

自分らしさで勝負すること。仕事の先輩にも教えてもらってきたことだけれど、関ジャニ∞にそれを大肯定してもらえているのが、私の人生の幸せなことだと思っている。

 

ちょっと関ジャニ∞に依存しすぎな私の人生(ちゃんと関ジャニ∞以外の人生も過ごしている、はず)。関ジャニ∞を好きになったからこそ苦しいこともあったけれど、関ジャニ∞を好きになったから私の人生は間違いなく豊かに彩のあるものになった。

 

彼らのこれからに幸あれ。

ゴリゴリな丸山担がゴリゴリな虹色eighterになるまで

今、うちのテレビにはリサイタル第一弾が流れていて、絶好調ナポリタンおかわり中。こんなにおかわりしてたっけ?おかわりし始めてから何分経った?って衝撃を受けているところ。

1週間と少し前の今頃、チケットのない私は、レンジャー仕様のBOYたんをそれはまぁ締まりのない表情で連写中。1週間前の予定では、今日の私は「十五祭楽しかったなーーこの楽しさでしばらく生きられるなー仕事もぱぱぱっとやっつけちゃうぜ??」ってなってるはずだったんだけど、現実は「いろいろ考えるのしんどいから、仕事ぱぱぱってやっつけまくっちゃうぜ??」って感じ。どっちにせよ仕事は片付くらしい。

エイトが形を変えるたびに、彼らへの愛と、彼らが居ないと生きていけない自分を再認識するんだけど、そうえいば私、いつからこんなエイトごと大好きだったんだっけ?ってなって、エイトとの出会いを振り返ってみたくなった。

個人的見解、エゴだらけです。ぶちまけてます。すいません。

彼らを見続けるうちに、いつの間にか、メンバーそれぞれに対する印象も想いも変化してきて、今ではゴリゴリの虹色。たくさんのeighterさんとも出会った。私の虹色は、彼らのこれまでと、出会ってきたeighterさんで形作られているんだなーってぼんやり考えた。

今言葉になるものを残しておきたいと思って、すばるくんの旅立ち以来のlaptopを開いた。

私が彼らに初めて出会ったのは、そう、あの黄金世代のJr.が8時にはしゃいでいたあの頃。ヤンマー世代な私は、同年代。当時は、ジャニーズ好きなんて恥ずかしい、って文化の世界を生きていた。もったいない、もったいないよ当時の私って、毎晩思う。

それからしばらくの間、テレビでちらちら目に入って、Mステでシングル出る度にわりと録画もしていた。そして、私的ターニングポイントの2006年。彼らと真正面から相見える。今の仕事につながる実習先で、エイトのDVDと雑誌を毎週毎週ご披露いただいて、中学生以来に出会った彼らが頑張っている姿に惚れるなんてまぁそれは簡単だった。今でも、鮮明に、見せてもらった雑誌で、豪快に笑ってた三馬鹿が思い出せる。

そして、相見えてすぐに登録したのがJohnny's net。これもまた、とても鮮明に覚えている衝撃がある。毎週木曜日、メンバーカラーの文字で彼らに会える、そう、レンジャー日記。それはもう衝撃だった。レンジャー日記の初見前は、アイドルの日記なんて表面的なもんでしょ、さらっと空がきれいだねとか言ってるんでしょ、と思って見たら、もうすみません、初見前の私、あさはかすぎでした。そこには等身大の関ジャニ∞。え??アイドルってこんな赤裸々なの?こんな自分の言葉で綴っていいの??え、親近感半端ないんですけど??好き。ってなったわけです。今思えば、関ジャニ∞に惚れ込む一番のきっかけは、レンジャー日記の彼らの言葉かもしれない。

そんなJohnny's netとほんじゃにに食らいつく毎日が続き、私が初めてライブに行けたのは、初京セラドーム。相方を得たのです。それもかなり古参の村上担。女神が舞い降りた。今ではライブに一人で参戦なんて朝飯前ですけど??って感じだけど、当時は一人でなんてとんでもなかった。なんせ恥ずかしかったのだ。うちわ振る?ペンラ振る?きゃーきゃー言う?私の辞書に存在しないものばかりだった。なぜ、丸山隆平のソロコンをスルーしたのだ、あの頃の私、天罰受けろ、と文句を言い続けている。

実はというと、その初参戦のライブに行くまでは、「大倉くん、かっこいい💛」な私だったのだけど、ライブ後には「丸ちゃん!丸ちゃん!かっこいい!!なにあれ!空回ってるのに踊って歌うとイケメン!!」てな感じに立派な丸山担当誕生。

初ライブに行って、まざまざと見せつけられたのが、メンバー同士の関係の密さと深さ。DVDでも見ていたけど、目の前で見るとわけが違う。私は当時、対人援助職を目指して目下勉強中の身だった。人と正面からぶつかって言葉を投げ合うことの難しさ、自分がそういったことがかなり苦手で、これまでおざなりにして、人と深い関係を築くことから逃げてきたことを実感して後悔しているときだった。

そんな時に目の前に現れた関ジャニ∞は、互いに言いたいことを言って、互いの悪いところも全部ひっくるめて受け入れて、グループを組んで、こんなにも楽しそうに笑っている。え、私、関ジャニ∞になりたい、入りたい、と、当時流れていたCMの亮ちゃんの投げかけに本気で答えていた。あんな風に、本音で人と言い合える自分になりたい。今、自分が従事している仕事に必要なもののいくつかは、間違いなく関ジャニ∞から得たと私は思っている。

そんな惚れ込み方をしてから、47都道府県ツアーなんて始めてくれちゃぁもう沼ですよね。脳内99.9パーセント関ジャニ∞な日々の幕開け。残り0.01は何かというと、関ジャニ∞のためにバイトでお金を稼ぐこと。47の間の私の夕飯の献立は、バイト先の売れ残りの分厚い油揚げポン酢がけだった。

当時、私が好きな丸ちゃんは、とにかく歌とダンスがテキメンにかっこいいところ。正直言って、たまに(いやいつもか)見せる空回りとか、笑い方とか、お顔真っ赤にするところとか、あまり見たくなかった。あくまで、面白くて、かっこいい丸ちゃんに惚れていた。ライブに立て続けに行くようになって、テレビでも見る機会が増えて、だんだんと丸山隆平という人の全体像が見えてきた。

そんなに自信がないこと、笑いのヒットは10本に1本ぐらいなこと、歩き方は腕を後ろにべたべたと振ること、山田だけど安くんにライバル心半端ないこと、亮ちゃんて呼ぶけど錦戸亮が本気で怖いこと、すばる君が心の支えなこと、とっても優しいけど断りにくいってこと、自分の意見が主張しにくいこと、怒られても嫌なことがあっても笑っちゃうこと、うまくいかないと本気で仕事中に落ち込むこと。

言ってしまえば、かっこよくない、情けない姿がそれはもう目に入る。なのに好きが止まらない。なんだこれ。

そんな情けなかった丸ちゃんも、ギルバート・グレイプボーイズ・オン・ザ・ランで座長になった頃には、すばる君に「最近の丸は気持ちがいい、突き抜けてる」と言ってもらえる程に、実績と自信を身に着けて、とてつもない素敵な男性になっていた。

縦横無尽に関ジャニ∞のメンバー間を行き来できてしまう丸ちゃんの存在は、関ジャニ∞に必要不可欠なボンドだよなぁ。

情けないところも、うまくいかないところも、まるっとひっくるめて、今では愛しくて大好きで。目に入れても痛くない。母親通り越して、最近ではかわいいかわいい孫を見るおばあちゃん気分にもなってきた。

丸ちゃんだけじゃなく、関ジャニ∞自体、メンバーそれぞれの印象も、私の愛で方もかなりこの13年で変化した。

その最たる人は、渋谷すばるくん。

とにかく最初の頃のイメージは、『どんな人かわかんない』。歌がうまいし、おもしろい、けど、何考えてるのこの人?ちょっと自分の世界に浸りすぎでない?アップダウン激しすぎない??間違いなく関ジャニ∞の真ん中で赤レンジャーだけど、よくわかんなかった。

すばるくんのイメージが大きく変わったのは、何かの映像で、とつとつと当時の思いを語ってくれた姿を見たとき。すばるくんってこんな風に言葉を紡ぐんだ、こんなに考えながらしっくりくる言葉を探しながら真摯に語ってくれるのか、と何度もその映像を見返した。何考えてるかわかんないって思ってたすばるくんの熱と中心に触れた気がして嬉しかったんだな。それから、まぁ、これまでの曲のMVとDVDですばるくんを中心に見返したり、ソロ曲をひたすら聞き込んだり、丸ちゃんばかり追いかけて見ていたライブも、すばるくんを目で追うことがかなり増えた。いつかのライブで、アリトロに乗ってやってきたすばるくんに自分たちのゾーンを睨まれたときはそれはもう卒倒した。

歌がうまくて、マイペースで、何考えてるかわかんない、とんでもないとがったオーラを持ってる人、ってイメージだったけど、

想いを歌に乗せられて、誰よりも繊細で敏感で、言葉のセンスが天才で、嘘がつけなくて、本気でやりたいと思っていることしかやらなくて、とてつもなく優しくて。すばるくんが楽しそうに笑って歌っている姿が、いつの間にかライブの楽しさを測るメーターの一つになっていた。

すばるくんの言葉は、すばるくんが心で本気で思っていることだとわかっていたから、信じられたし、何度も励ましてもらった。『おめでとう ありがとう 生まれてきてくれた全てのeighter』って歌ってくれたことが、今も私を生かしてくれてる。

逆に最初からずっとイメージが変わらない、好いてる気持ちも最初からずっと最大で横ばいなのが、横山さん。

関ジャニ∞へのeighterへの愛が、最初にライブで見たときから、それはもうダダ漏れだった。関ジャニ∞を意地でてっぺんまで連れていくのだという鼻息が客席まで聞こえてましたよ。言葉にも何度もしてくれていたし、ファンを楽しませようとする究極のエンターティナーそのもの。お顔の美しさは言わずもがな、そんな横山さんの関ジャニ∞愛に惚れ込みました。彼への愛は、私の中で別格です。

そんな横山さんを見慣れているものだから、あまり前面ではしゃがなくなった横山さんに寂しさを覚えていたんだけど、すばる君が旅立ってからは、またあの頃のように、関ジャニ∞を守ろう、前に進もう、って意地が感じられる横山さんで、あぁやっぱりこの人のこと、大好きだ、何が何でも横山さんについていかないと、と思わせられてる。

横山さんときたら、もう、ヒナちゃんですね、次は。

古参のヒナ担がそれはもうずっと横にいたので、ヒナちゃんは私の相方が良さを語りつくしてくれているわけですが、正直言って(正直言ってが多い)、ヒナちゃんのどこがかっこいい??って思うこと数知れずな20代の私でした。確かにスタイルは良い。なんで、丸ちゃんが着てほしいど真ん中かっこいい衣装をいつもヒナちゃんが着てんの?ってなもんでした。(今となっては丸ちゃんに丈長衣装着せてくれてありがとう)

歌にしても、ヒナちゃんの声ないほうがきれいに聞こえるよ?一秒キスのナイナイナイナイでっかくない???って思ってた。嫌いじゃないよ、好きだよ、でもさぁ、って極み。関ジャニ∞はかっこいいんだから、もっとかっこよさ出してほしいのよ、っていう思いが強かったわけですよ。

でも、エイトを見続けていれば見続けるほど、ヒナちゃんってかっこいい、大人、でも天然、愛しい、影でも日向でもエイトを支えてくれてるヨコヒナ、ってのが、嫌って程わかってくるわけですよ。

ヒナちゃんかっこいい!と悲鳴をあげるようになったのは、間違いなくイフオアに行き始めてから。相方は、ライブよりイフオア命な人で、イフオアⅠから当日券に並びまくって、「私、きっともうヒナちゃんに顔覚えられてる」って怖いこと言い始めるぐらい。私はいいやぁ、と担当以外の舞台とかライブには行く気がさらさらなかったのだけど、イフオアの公演がいつも私の誕生日付近にあることをいいことに、相方が私にイフオアのチケットをプレゼントしてくれた。当時の私たちの年頃にしてはなかなか高価なプレゼントだな。相方になんかよいものあげなきゃ。

そんなこんなで、私はイフオアⅢに、丸山担がすみません失礼しますな気分で行ったわけです。そこで出会ってしまったわけですよね、ヒナちゃんの巧みな話術と、演技と、伝説の先生に…。それからというもの相方にくっついてイフオアに毎年おじゃまするわけですが、スパイなヒナちゃんと、スカートからパンツ丸見えなヒナちゃんが忘れられない。

DVDで画面越しにマイクを真摯な表情でeighterに向けてくるヒナちゃんとか、十五祭で「ここにある熱いものが似ているからきっとそうだろう」と想い込めて歌い切ってくれたヒナちゃんが、大好きです。

さぁ、もう書いてて涙が止まりません。三馬鹿大好き。三馬鹿ってのに愛着が沸いたのも、ライブに行き始めてしばらく経ってから。十祭のロマネを、年下組と対照的に感慨深く締った表情で歌っていた三馬鹿が忘れられない。明日はどっちだ、なんて三人でじゃれあいながら番組やってたあの頃、道を分かつ日が来るなんて。十五祭のオブリガードで、ステージが最初に赤く輝くのは、すばるくんだと、私は勝手に思い込んでます。

すばるくんの次に、最初と今の印象が違うのは、安くん。

安くんってかっこいい?なんかごついけど?たまになんかほにゃぁってぶりっこさんになるけど、別人??すばるくんにいちごとられて泣いてるけどなんで??なんかメンバーにやられまくって馬鹿にされまくってるけど大丈夫??って感じ。安くんに対してエイトのみんな、遠慮がなさすぎてハラハラしてた。相方が、安くんの謎語録を私にひたすら見せてきたときも、何なの安くん、って?がいっぱい私の頭に浮かんでた。

安くんは、私のなかで一番最後に魅力に気づいた人。遅いよ私。なんで安くんの良さがわからない、20代の私子供だな、今の私はとても怒ってるぞ。

安くんが、関ジャニ∞の精神的要であることは、ライブを見続けて、MCで聞いて、雑誌のインタビュー見て、言わずもがな気づいていった。底抜けの優しさとか、自分のこと後回して愛を無料配布しちゃうような。丸ちゃんとはまた違うボンドで、エイトのひとりひとりを結び付けてくれている人。人として、安くんのことを尊敬するにはそう時間はかからなかった。

そんでもって、安くんの色気にからめとられるようになったのが、その少しあと。もちろん、desireもひとつのポイント。相方の実家の大ビジョンであれを見て、「安くんってこんな色気あった???」と相方と小一時間語ったものだ。

でも、それを遥かに超えてきたのが、ジュリエット通りを経験した後の、ニズムコンのアイライロ。色気しかない。声がイイ。色気しかない。今思い出しても背筋ぞわっとする。そして、俺節。コージ。命の叫びだった。色気もあるけど、安くんの声と歌が本当に『ビリビリ』心と脳天に響いて、痛かった。安くん、あなたは何者なの??って安くんという人の底知れなさに涙がこぼれた。ジャニヲタじゃない人と見にいったもんで、なんか恥ずかしくて(まだ言ってる)最後に立って拍手できなかった。なぜあの時、ありったけの感動を態度で示さなかった自分!とやっぱり私に怒ってる。

私は、落ち込んだり、明日が来てほしくないときに、決まって十祭のありがとうを見る。安くんが、「一度きりだけの人生じゃ伝えきれない 二度目の人生も みんなに伝えるため会いに行くね」って歌うところがもう大好きで。エイトがエイトを想って書いたものだけど、eighterにも歌ってくれてる気がして、そして安くんなら本当に二度目の人生も会いに来てくれそうで、これを見るとほっとして眠れるのが不思議。でも安くんも一人の人間だともう知ってる。これからは遠くからでも安くんを1ミクロンでも支えられる存在で居られるようエイトについていく。十五祭のここにで、亮ちゃんと肩を組んでくれた安くんが今は頭から離れない。

そして、そんな亮ちゃん。もう、ほんともう亮ちゃん。亮ちゃんのイメージも、考えたら最初と比べたら随分違うなぁ。

こんな器用でアイドル恥ずかしがってる人が、なんでジャニーズに居るの?????って疑問をまず最初に持った。そして、なんでそんなに丸ちゃんにきついの?なんでそんなすぐ怒るの?怖いよ錦戸さん、って思ってた。

なんで亮ちゃんみたいな人がジャニーズに?ってのは今もなお持ち続けている疑問で、同時に、そんな人が関ジャニ∞に居てくれたことが、本当に嬉しいことでもあるんだなぁ。すばるくんと一緒で、嫌なことはしない、素直で嘘つけない、正直すぎてヒナちゃんを慌てさせる。すばるくんがエイトに居ることが、亮ちゃんがエイトに居てくれる大きな意味の一つだよな、ってずっと思ってた。

器用そうに見えて、かなり不器用で、人一倍気持ちを出すのがへたくそな亮ちゃんが、ほほえみデートで丸ちゃんに歌を書いた。亮ちゃんが、言葉にこんなに想いを乗せた。それだけで亮ちゃんに惚れ倒すには十分。そのうえ、泣いちゃう?何もう天使??丸担としては、こんなにこんな素敵な亮ちゃんに想われる丸ちゃんすっげぇぇぇ!!ともなった。あのほほえみデートを、また笑い泣きしながら見れる日が来たらいいなぁ。

亮ちゃんは言葉少なだし、すぐ照れる。でも態度ですぐわかる。だから、エイトに亮ちゃんが存在するってことだけで、すべて伝わってきてた。6人になったときに、GR8ESTの初日に、応答セヨの亮ちゃんの声で、エイトを引っ張ろうとする覚悟を感じられた。正直、言葉は欲しい。全部知りたい。でも、最後まで亮ちゃんらしいな、って引き際。

亮ちゃんの当たりくじとか、マル!って丸ちゃん叱ったり、マール!って丸ちゃんにじゃれたりするほほえみだったり、かっわいいヤンマーだったり、スマートすぎるtornだったり、角だけ食べてなよこりょだったり、お兄ちゃんに甘えるひなりょだったり、手を握り合う気まずいだったり、まだまだ見たい。ほほえみでまだ歌、なかったやん。夢じゃなくて幻になっちまったよ。

亮ちゃんのイケメンさはまぶしすぎて直視できなかったけど、6人になってからの錦戸亮は、顔とかスタイルとかじゃなくて、本当にかっこよかった。すばるくんが旅立ってから、錦戸亮が好きになりすぎてて、今本当に寂しい。

そして最後は大倉さん。たっちょん。私、ほんとはたっちょん呼びずっとしたいんだけど、なんかもうアラサーな自分がそれを許さないんですけど、いいですかねたっちょんって言っても。

彼は、印象が変わったというか、彼自身が、ものすごく変わったように感じる。最後にエイトに入ったってことで、彼自身のエイトの中での立ち位置もどんどん変化したからなのかなって勝手に思ってる。

最初に目を奪われて、私が恋したのは、最初にも書いたけど、大倉さん。見た目の良さはまさにアイドル。でもさ、ほんとしゃべらないんですけどこの人??「ふふふっ」ってかわいく笑ってるけど、あれ今日のほんじゃにでこの人喋った??ジャニ勉でも相変わらずしゃべってないんですけど?あぁでもイケメン。まもられたい。けど年下だもんなーーって印象。

でも早々にイケメンだけのキャラではなくなった。47のレンジャーではっちゃけるはっちゃける。え、この人、こんな爆発力持ってるの、この言葉のチョイスすごくない???って面白すぎない?ってことで、はい、ひとつ壊れました。

そして、レンジャー日記で、8→1を書き続けたこと、必殺仕事人を終えるときの言葉。それからも書き続けてくれたまっすぐで、おもしろい、言葉の数々。あれ、この人、すっごく繊細で熱くて、そしてものすごい普通の感覚持ってる人だ。そんでもって、とてつもなく言葉を介したコミュニケーション力高い。関ジャニ∞に世間の常識って風を吹き込ませてくれているのは、間違いなくこの人だな、って思うようになった。

仕事で、日々言葉でどうしたら気持ちって伝わるのか悩む私には、彼の言葉力はうらやましくてたまらない。天性というより、努力して身に着けたものなのかもしれないけど、彼の発想力と間の取り方、言葉の選び方は、尊敬しまくってる。イケメンな上に、そんなもの持ってるのたっちょん。年下なんて関係ないわ、惚れてるわ。

いつごろか、大倉さんが、歌がうまくなりたい、ってよく言ってるときがあって、それを時々思い出す。今の彼の歌は、上手いだけじゃなくて、しっかり想いが乗っかってる。関ジャニ∞のために、ってすごい言い始めた頃もよく思い出す。今の彼は、誰よりも外から、eighterの目線から関ジャニ∞を冷静に見てる。先も見据えてる。そして、自分の状態も言葉にできてしまう。自分の立ち位置とするべきことが見えすぎている人だから、泣きたいときはなくし、つらいときはしんどいって言うと言ってくれたことに救われた。

お兄ちゃんたちに、言いたいこと言いまくって、大口あけて笑って、丸ちゃんを大いに甘やかしてくれる大倉さんが居る限り、eighterにはまっすぐな言葉が降り注ぐと信じてる。

丸担な私には、なぜか大倉担さんがたくさんつながってくれています。それはもうゴリゴリな大倉担さんたちが。ほんっとに愛が底知れない大倉担さんたちが(もういい)。一緒にツアーにまわってくれて遊んでくれる大倉担な友人の関ジャニ∞愛が、私の虹色の一部になってる。

あれでもおかしいな、私丸担なのに、丸ちゃんのこと書いてるとこより、たっちょんの部分長くない??

一番最初はほんとに丸ちゃんへの興味がほぼ9割。それが、気づいたらきれいな虹色。エイトに大切にしてもらってる感覚が、ライブに行って彼らに会う度にたまっていって、虹色が濃くなってきたのは当たり前だったなぁ。虹色って関ジャニ∞そのものの形、それぞれの関係性、7人で騒いで楽しくて笑って、あほやなぁって涙流せるそんな彼らが大好きってことと、7人それぞれが愛しくて仕方がないってこと。そんな私をよく知ってる同僚さんには「関ジャニ∞は家族だもんね」なんてコメントをもらった。ほんとそんな気分。彼らはいつも隣に居てくれた。

あーーーーーーー7人の関ジャニ∞と青春しまくったなーーー!!

エイトからもらったものはそれはもう体に染み込みまくってるし、一緒に過ごした時間もちゃんとある。もっと昔から、彼らと歩みたかったと思うけど、これからいけるとこまで彼らと歩む覚悟を決めている。

これから先のエイトがどうなるか、青春が終わってしまった寂しさなんてのも感じてるけど、まだまだ関ジャニ∞と青春したい。続けることが、今は最大の目標っていうのも、寂しいけど、それが今のすべて。

あんなに楽しく、笑って、優しい十五祭をeighterにプレゼントしてくれて、ありがとう、関ジャニ∞

2回目の47を走り抜けるころ、どんな景色が見えてるのかなぁ。色んな気持ち抱えて、エイトとeighterさんと出会えるまであと少し。

きばって、ふんばって、前向きに、がむしゃらに、目の前の向こうへ、生きていかなきゃな。

最後に、これまで、私はたくさんのeighterさんに出会った。

それぞれのeighterさんの、彼らへの想い、感じ方、見え方を教えてもらってきた。

その想いも、私の虹色を構成してる。

一緒に、笑って、悲しんで、叫んで、歌って、遊んでくれるeighterさんたち、いつもありがとう。ありがとう。

最強で最高の関ジャニ∞

最近はこのブログにやってくることは減りました。
元気コンのときのように、このことだけは書き留めておこうと思う時だけ
やってくる場になっていました。

まさかこんな日が来るとは。

今もまだ信じられない。
視界が歪んでいます。
数秒でも、この事実を知らしめてくる情報から目をそらすと
あぁ悪い夢見てたな、と頭も心も追いつかない状態です。

週刊誌でこの情報が流れたときは、そんなことあるわけないやん、
と理由も信じるに足らない内容で、ネット上のその情報を知らせるページにも
アクセスしてなるものか、と本当に全く信じていませんでした。

でもまさかの今日の朝のFCからのメール。
それでも、「そんなこと絶対ありません。これからもずっと関ジャニ∞です。」と
笑ってエイトは言ってくれると信じていました。

ずっとすばるくんは、俺らについて来いよって言ってくれてたやん

たっちょんがライブに出られなかったとき、悲しむ大倉担のために
誰よりも心痛めて、盛り上げてくれて、泣いてくれたやん

あんなにもいつもeighterを一番に、大切に想ってきてくれたやん

だから、あるわけない、脱退なんて、絶対にあるはずない、と。

ただ、唯一引っかかっていたのは、
すばるくんの音楽への情熱と、すばるくんは自分の生き方を真剣に考える人なはずだということ。


そして事実は、脱退、退所。

もうコメントのページに繋がった途端、目に入ってきたその言葉。
全く飲み込めない。なんで。ウソやん。
メンバーのコメントを読んでいくうちに、本当なんやと嫌という程思い知らされて、
涙が止まらない。今も止まりません。

朝のうちはただただ涙しか出なくて、悲しくて、ツラくて、信じたくなくて。

昼から会見の映像が流れ始めて、涙目で、でも、あぁこれは、という真剣な目をしたすばるくんがいて。
テレビに映っているいつも見ているかっこいいすばるくんが言ってることが、現実味がなくて。
ヨコがこの日が来て欲しくなかったと泣いていて。
ヒナちゃんが、嫌だって、なんで、って言ってて。
皆が必死にすばるくんを止めたんだ、と知って。
でもそれでもすばるくんの意志は変わらなかったんだって。

これまでずっとすばるくんが関ジャニ∞をeighterを大切に愛してきてくれてたことは
痛いほどわかってるから、それほどの決意なんだなっていうのは、すぐに頭ではわかりました。

でも、メンバーと私たちeighterを置いてくん??
なんで辞めるん??ずっと7人一緒にわちゃわちゃしていくんじゃなかったん??
ずっとすばるくんが真ん中に居てくれる関ジャニ∞についていくつもりやったし、
すばるくんもついて来いって言ってくれてたやん、と心がほんとに追いつかない。

泣いて泣いて、事実を突きつけられるのはツライけど、会見ですばるくんが、メンバーが何を
話しているのかは全部知りたくて。
泣きながら必死に読みました。

全部読んで、読み返して、会見の映像見ているうちに、
これまで信じてきた、関ジャニ∞の姿が、絆が、そこにはありました。
体当たりで、嘘をつかず、eighterの前に立ってくれる関ジャニ∞が。
この会見を開いてくれて、メンバーが一緒に立ってくれて。
ヒナちゃんの、口下手な男を一人立たせるのも心配、というのもいつものままで。

関ジャニ∞って、すごいでしょ、こんなにも確かな絆があるんだよって誇らしく思う。

でも、でも、すばるくんがいなくなることが悲しい。
やめないでほしい。ずっといて欲しい、ずっと関ジャニ∞で歌ってほしい。
この7人が離れ離れになることが辛すぎる。

すばるくんも、関ジャニ∞も応援し続けます。
それは絶対。

でも、気持ちが追いつかない。
すばるくんが真ん中で、それを囲んで笑って、弾けて、熱くなる彼らが大好きだから。
当たり前にあったからそれが。
しんどいことがあっても、仕事で泣いて傷ついてボロボロになっても、
この7人がいたからずっと救われてきたから。

すばるくんを心から応援して背中を押せるぐらいまで気持ちが整理できるかわからないけど
前を向こうと思います。

元気が出るLIVE!! 京セラ 2016年1月17日 オーラスレポ

今ツアーのラストを終えてから、早一週間。

久しぶりに覚書をしようかと思い、このブログを開きましたが…
若かりし頃、よくもまぁ公演中メモなんて一切とってなかったにも関わらず、
そこまでよく覚えてたなということまで書いてあって驚きました(笑)

ヒマやったんやな(笑)

今の私には、到底無理な内容です( ゚Д゚)

なので、自分が感じたことを書き留めておく、ほんとに相変わらずな
自己満足な書きおぼえになっております。ごめんなさい。


今回のツアーは、個人的には名古屋の26日が初日。
これまでのツアーと違うのは、音楽を見せるということが前面に出てきていること。

楽しませてくれようとするパフォーマンスだけでなく、
『俺たちはeighterに会うまでの1年間でここまで成長したで。お前らはどうなんや?!』
って叱咤激励されてるような、そんな内容に感じてました。

キャンジャニちゃんは面白くて笑わせてもらったけど、
どこか大人の盛り上がり方になってきた感がすごくしていて、
大人になってきた彼らと、大人になってきた自分に、どこか寂しさも感じてました。

でも、やっぱりそれでも、伝わるものは伝わってきていましたが、
オーラスで感じたことは、どう言葉に表していいかわからないことばかり。


大阪は、16日も入っていたのだけど、それがまぁ、センステそばの花道沿い1列目という神席でした。
がむしゃらで、ヒナちゃんが目の前で踊り、キングのときはたっちょんが目の前に登場し、
横山さんにはトロッコで上から見下さ…いや見降ろされ、
書ききれないほどエイトが間近を通過していって、
「もうこんな席で見られへんね」、「今日が私らのオーラスやね」と言いながら帰ったのです。



もうオーラスかぁぁ。寂しいなーーー現実を迎えるのが嫌だなーーーって迎えた翌日ですよ。

席について、お隣の同い年の丸担さんと亮担さんときゃっきゃ話していて、
あーうれしいなー楽しいなーって思ってて、
開演数分前に一緒に入る予定してた子が到着して、「間に合ってよかったねー」って話してたら、
もう開演時間すれすれなのに、何も始まらない。

「今日はゆっくりはじまりやね~~」

なんて呑気に話していたら、黒のパーカーを来た人たちが、ステージに普通に出てくるではありませんか。


会場、尋常じゃないざわめき。悲鳴まじり。一気に総立ち。

だいたいそこに居たeighterがまずしたこと。

人数の確認。

おかしい、6人しかいない…  誰がおらんの?!?!?!


もうね、ここからすべてがスローモーションに見えました。
そのときの光景だけは、脳裏に焼き付いて、一生忘れないと思うぐらい、怖かった。

この日はスタンド下段だったので、防振双眼鏡を発動。

そして、背が高い人がいないことに気付いて、もう顔面蒼白。


どうかただの遅刻であってくれ!!!もういくらでも待つし!!!
明日のことそもそも気にして来てないし!!!!

そう思ったときに、口を開いたのがヒナちゃん。

「大倉が……」

っていう言葉聞いただけでもう不安で不安で怖くて怖くて。


たぶん、6人の不安でどうしようという動揺があったから、このときそれが伝わってきてて
怖かったんやと思う。

そして、たっちょんが腸閉塞なのだと、そこまで来ていて、出たいとは言ってるけど、
ドクターストップなのだと、知らされました。

ヒナちゃん、半笑いでしゃべってくれてたけど、きっともう不安で仕方なかったやろうな。

そして、腸閉塞って大病やん?!ってもう心配で。
「いいよ、休んでよ。無理しないでよ。休んでよ。」ってもうずっとつぶやいてました私。

「6人でやってもかまわないですか?」って聞きに来てくれたことがすごくうれしかった。
当たり前なのだろうけど、6人じゃ無理、って先に決断しちゃうこともできたと思うのだ。
それを、eighterのことを想って、何よりたっちょんのことを想って、問いかけてくれたのは
すごくうれしかった。

私は大倉担ではないし、実際オーラスだけ入れた大倉担さんも周りにいてすごく辛そうだったのも
見たし、いろいろな意見の人は居て当たり前だとも思う。そして自分と違う意見の人を責める
つもりもない。

でも、6人でやってくれて、たっちょんへの愛で溢れたオーラスをしてくれてよかったと思ってます。

私の周りに座っていた人はみんな拍手していて、文句を言う人は居ませんでした。

すばるくんが「なんっも考えてません!出てきてから考えます!!」っていつものように
皆を笑かしながら心配させないようにして、準備に舞台袖に戻っていったのがまた、なんとも言えませんでした。


6人が下がってから、もう会場はざわめき一色。
もう泣いてましたよね、もう涙が止まりませんよね。

誰かやめちゃうの?!?!ってとこから解放された安心感はあれど、
その不安を一瞬でも感じた怖さと、たっちょん大丈夫?っていうのと、今日どうなるの!
あそこは?あれはどうするの!っていうのと。

放心状態のまま、ライブが始まりました……





京セラまでの道のりを歩く7人の映像。
あぁぁぁぁぁたっちょんが居るんですけどーーーー!!!

もう会場はそれぞれ色んな気持ちになってるから
どよめきとざわめきがおさまらない。

☆キン男☆
もうこの登場から泣いてました。そして会場がすごい歓声……!!!
ヒナちゃんとたっちょんと安くんのにらみ合いは、ヒナちゃんと安くんが二人で。
安くんが、いつも以上の男前ぶりを横顔で醸し出していました。
めったに歌詞を変えない亮ちゃんも「愛する大倉のためだけ~♪」と歌ってくれていたのが
もうたまりませんでした。

☆へそ曲がり☆
はい、もう記憶がうすいですよーーー(笑)
一瞬たりとも逃すまいと思って緊張しながら見てたから、記憶をなくしやすい(笑)
とにかくぼんやり、振りをしていました。

☆がむしゃら☆
センターの花道に横一線に並ぶこの曲。
いつもはセンステでせりあがっていく丸ちゃんも、この日は3塁側にひとつずれた位置。
センステがぽっかり空いてるのが、たっちょんが居ない穴のようでした。
いつもは力強いこの曲の丸ちゃんの振りにくぎ付けなのですが、その穴をぼーっと見てました。

☆前向き☆
とにかく、6人がいつも以上に元気いっぱい踊ってくれてました。
安くんのパンツに、大倉うちわがつっこまれてるのを、このとき初めて気づきました。
もうたまらん。なんなの。大倉愛への喜びと、そしてそんな面白いとこに大倉うちわが
あるのと、色んな気持ちでぐっちゃぐちゃ。

このあたりから、たっちょんへのメンバーの想いとか、エイトの絆とか、そんなものを
ものすごく感じていました。
あぁ、たっちょん居なくて寂しいし、たっちょんも悔しいだろうな。
でも、ここまでたっちょんが愛されていて、7人じゃないと意味がないって気持ちが伝わってくるって
すごいことだなと。

この笑けるけど、泣けることでもあるし、そしてほっこりもするし、悔しくもあるしっていう
ぐっちゃぐちゃな気持ちが最後まで続きました。

☆モンじゃい・ビート☆
三馬鹿、年下組とも、いつものようにカメラの前でいちゃいちゃしながらお騒ぎ。
すばるくんも、亮ちゃんも、丸ちゃんも、スクリーンに映るたびに、顔に大倉うちわ
を持ってくるもんだから、たっちょんだらけ(笑)

★ごあいさつ★
ヒナちゃんがしゃべりはじめたとき、おもむろにドラムセットに歩み寄る横山さん。
いやまず、横山さんの衣装着る前のタンクトップがね、腕の筋肉がね、たまらんのですよ。
そしてそのヨコは、「大倉 いつもこんなことやっとるやろ?」とドラムを、見よう見まねで
たたき始める。両腕をあげて”いぇーーい”とあおるような(おそらくたっちょんの真似笑)しぐさを
しながら、スネアもならす。

私はこのとき、大倉さんの声がきこえました。
「ちょっと横山くん!!大事なドラムそんな風にたたかんとって!」という声が(笑)
きっとこの光景を見たら、げらげら笑って大倉さんは喜ぶんやろうなと勝手に想像してました。

ほんと、大倉担見つけては普段しないサービスをいっぱい振りまいてくれるすばるくんに、
通常通りの進行を不安を見せないようにしつつでもたっちょんの穴を埋めようとしてくれるヒナちゃんに、全部言葉にはしないけど誰よりたっちょんのことを想ってくれている横山さんに、
もう涙が止まりませんよって。

そして、ヒナちゃんがこどもeighterをあおるごとにスクリーンに映るすばるさんがね、
鉄板のかわいさでね。


☆ふりむくわけにはいかないぜ☆
バンドはね、もうね、ドラムのとこがほんとぽっかり穴が空いていてね。
いつかすばるくんが、”大倉のドラムが大好きで、いつも後ろで叩いてくれてて心強い”みたいな
ことを言ってたのを思い出して、もう泣いてましたよね。
皆いつも、たっちょんのことを振り返って、目線合わせて、そしてにっこり笑って、っていうのを
当たり前のようにしていたから、それが今日はできないのかと思うと、もうこっちまで心細くて。
いつも泣けてしまう丸ちゃんのソロの、「苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ」が
いつも以上に染みてきました。

☆LIFE☆
この曲は毎回印象が違います。ニズムコンのときは、エイトのこれからの覚悟みたいなものを
勝手に感じてましたが、今回のツアーでは新たに前に進んできた自信みたいなものを感じました。
私自身、この曲に自分の気持ちを乗っけやすいところがあるので、自分の今の状態で勝手に
思い込んでるところもあるかもしれませんが(-_-;)
オーラスのこの日は、丸ちゃんのイヤモニかベースが不具合起こしていて、
丸ちゃんはしばらく拳を振り上げたり
してパフォーマンスしてくれていました。

☆言ったじゃないか☆
泣いていいのか、笑っていいのか、どうしたらいいかわからない真骨頂。
前日は間近で見たこの曲のエイトの笑顔を思い出してました。
セリフ部分はみんな、大倉さんいじり。
ヨコの「昨日まで元気だったじゃないか!!!」っていうの誰もが思いましたよ( ;∀;)
そして丸ちゃんの「いわんこっちゃない!!」がもう腰砕けに笑わされました(笑)
大倉愛に溢れまくってました。

☆ヘブンリ☆
たっちょんが居ないとわかって、一番最初にどうするの!と思ったのが、この曲でした。
もうだって、長年eighterやってきて個人的にこの曲への思い入れがもうひとすぎて(苦笑)
すばるくんが、大事な大事な部分を歌い上げてくれました。それも大事に大事に。
それがまたうれしくてうれしくて、と思っていたら、トランペットがおやおや?(笑)
こういうところが、またもうたまらなく好きです、関ジャニ∞(笑)
そしてそれをくすくす見ている亮ちゃんが居たりして。
亮ちゃんが居てくれることは、ほんとこういう意味だなって思いました。
たっちょんが居ない寂しさとか悔しさがじわじわきていたこの曲で、そんな横をにやにや見てくれる
亮ちゃんが居て、しんみりなりすぎずに済んだように思えてしまって。

周りに流されず、その場の雰囲気に流されず、素直すぎるぐらい自分を出せる亮ちゃんが
居るから、関ジャニ∞の土台は崩れないんだなって、このときに強く感じました。


☆ズッコケ☆
ムビステでメンステに戻ってくるときの横山さん。
大倉衣装を着ているのだけど、センステあたりで、上を脱ぐ。

ぎゃーーーーーーーーーー!!!!

綺麗!!かっこいい!!!良い身体!!!!そしてやっぱり白い!!!!!(笑)
このときわたくし、防振双眼鏡で、横山さんガン見。
いや、もっと言えば、横山さんの腹筋ガン見。眼福でした。

そしてその脱いだ大倉衣装を…あれ?投げた??アリーナに投げた????
いいの??それ、衣装だけど、いいの????(笑)
あとで回収されたみたいな情報も見たけど、どうなったんやろう(笑)

でもそんな横山さんの行動すべてが、今日のこの状況を想ってやってくれてるんやろうなと思うと、
防振双眼鏡が涙で濡れましたとも。


★エイトの楽屋★
寝転がってクマになりそうな大倉さん。その姿を見て、笑ったり泣いたりなeighter。
もういいから、そのまま寝ててよ、休んでてよ、とながめてました…。

★キャンジャニちゃん登場★
すば子さんのアップに、名古屋で相方と「年取ったよね」と話してました(笑)
でも、今ツアーの髪型はJr.の頃そのもので、キャンジャニ以外では、今のすばるさんは
Jr.のビジュアルや!ときゃっきゃしてました。
そこからのカウコンの滝すばだったから、叫びましよねもうね。


さてさてそして、この日のすば子さん、前日よりひどい、スカートの短さ。
前日はそれを目の前にして、顔をそらしがちで、ひたすら苦笑いだった錦子さん。
この日は、ガン見してたのではなかろうか(笑)
横子が「錦子、大丈夫か?」って言ってた(笑)

☆CANDY MY LOVE☆
前日のすば子さんはこの曲中にスカートの長さが戻ったのだけど、
この日は曲中ずーーーーーーっと、パンツが見えっぱなし(笑)
見納めだ!と思って、わたくしずっと防振双眼鏡で6人のかわいい腰振りっぷりを見る予定
だったのだけど、すば子さんのそれはそれはぷりんぷりんとしたお尻にくぎ付けに(笑)
ほんと、きれいに、ぷりんってしてた。
そして丸子。くるっとターンしたときに下に履いてるスパッツがしっかり見えすぎて、
はずかしそうな顔してメンバーの方を見てて、萌えました。

★自己紹介★
いつも通りの自己紹介のなか、丸子ちゃんは
「地元の同窓会で、口説かれちゃいました丸子です💛」
きゃー丸子ちゃん気合入ってるーーー(笑)

そして、やってきましたこの流れ。
丸子ちゃん、「今日はみんな私のために集まってくれてほんとありがとー!」からの、
この日は安子ちゃんが「うるさいわよブス!!」(笑)
それはもう間髪入れずに切り捨てました(笑)
そのあと、ぶりっことS魔女っこぶりを発揮しないといけなくなった安子は
横子に二重人格ねと言われる始末。

そして、丸子はいろいろと行動を起こすも、あとの5人もeighterも戸惑うしかなくなる(笑)
「倉子がいなくて不安いっぱいよ!!」と最終的にこぼす丸子(笑)
丸子のキャラは、倉子のSっ気があって初めて成り立つことが再確認されました(*ノωノ)

そして、何事もなく仕事をこなす、村子。
しっかりひとりだけ後ろを向いて、スタンバイOK(笑)

横子に「あなたしっかり仕事こなすわねー」と言われるも、表情は一切崩さず(笑)

そして安定のかわいさの山田。

☆バリンタン☆
前日同様、足を繰り返し振り上げパンツを見せつけるすば子。
もう笑うしかない。
テクニシャンにタンバリンをたたく倉子がいないのはさみしいさみしい( ;∀;)

★好きな人★
丸子が安子に「ただのしゃくれじゃないの!!」と言われ、「がっびーん!」というリアクション(笑)
なぜか、もう一回その流れをさせられる、丸子(笑)
そしてなぜか、その二回目に丸子が「がっびーん!」といったと同時に身体を上下にゆるく揺らす安子(笑)もうね、山田でしたよあれ、山田のギャグ!!!

そして、そこから、がっびーん!の連鎖。
錦子までまわる直前、はぁはぁ息切れを始める錦子(笑)
緊張緊張のあげく、自分の番では見事な「がっびぃぃぃぃーーん!!!」を披露してくれた錦子。
そのあと、照れて照れて、タンバリンをくるくるまわす仕草は、乙女でした…。

そして、村子劇場。
右から左へと、そして花道のほうへも足を延ばして、最大限に横幅を利用する村子(笑)
この日は、バッグにはすば子と横子。
クレーンで上方からのステージの映像がスクリーンに映し出されていたのだけど、見事な三馬鹿!!
村子のはるか後方で、呆然と立っているすば子と横子。もう笑けました。

村子さん、「楽しいことしようよぉー!!せっかく3人が揃ったんだからさぁ~!」と楽しそう(笑)

三馬鹿、尊い。ほんまに尊い

そして横子の彼は、すば子いわく「本気を出したときのタートルネック」とのこと(笑)
そしてその横子の彼、同じタートルネックを5個も買ったそうな(笑)


☆夏の恋人☆
あーもーかっこぃぃぃぃぃ。丸ちゃんがこの衣装着たらほんともうたまんない。
いつもの丸ちゃんとたっちょんのカメラアップのところ、丸ちゃんとたちょの絡みのダンスは
どうするんやろうと思っていました。
カメラアップのところは、なんと丸ちゃん独占(笑)
そして、絡みダンスは、はじめは丸ちゃんはにこにことしながらも寂しそうにひとりで踊って
いたのだけど、ヨコが振り返ってひょこひょこと丸ちゃんの懐に…(*'▽')
ぎこちないし、めっちゃ照れ顔やけど、しっかりフォローしてくれました。
そして、ひとりずつポーズを決めてくところは、ヒナちゃんがものすごい素早い動きで代わりを
してくれていました。それをまわりで、ニコニコ見てる年下組。
そして最後のみんな集まってくるところ、丸ちゃんは左に右に顔を出して、たっちょんの代わりを
してました(笑)
かわいい、そしてありがとう。

★MC★
ここで、ヒナちゃんが、レコメンでも言ってた、がまんできなくて言ってしまったという
「元気が出るLIVE!!ですよ?!」って言葉。いやほんと、ほんとそうよ。
ずいぶん前から、CD出した頃からの、壮大なコントだと、もう笑ってやってください、
それが大倉のためですから、と言ってしまえる、そんなエイトの関係性がたまらなく好きで。
そしてそれをファンに言ってくれるエイトが好きで。
その場しのぎではなくて、たっちょんのことも、自分たちのこれからも、eighterのことも、
たちょ担のことも、全部ひっくるめて抱えてくれようとしているのがもう伝わってきて。
たまりませんでした。


☆渇いた花☆
もう見納めかぁ…さみしいなぁという気持ちでいっぱい。
松原.が二人だけで話をしてくれるのが、もううれしくてうれしくて。
未定、またやってくれんかなぁ。
地元にいるころ、自転車を二人で乗り回して、花火をして。
「花火たのしいなー!しかおもってへんかったわ!」と笑いながら話すすばるくんの表情が
ほんと楽しそうでリラックスしててうれしそうで。
前日もそうだったけど、名古屋のときよりずっと、やさしいやさしい声で歌い上げてくれました。
大事に、お互いを感じあっている二人の姿がほんとに素敵でした。
そして歌い終わったときに、「ありがとうヒナ」と手を差し伸べるすばるくん。
そして握手をする二人。あぁぁぁぁぁ……この二人でありがとう!!

☆バナナジュース☆
この日の演奏、めっちゃかっこよかった!!!
この日の最後の握手は、力強かったです。

☆関ジミ☆
さーーーーーーぁ。さぁさぁ。これはどうするん?!と思ってたこの曲。
丸ちゃんの歌い出しのとき、見えるシルエットは……3っつーーーー!!!
ちっこーーーーーーーーーーーーーい!!!(笑)
すばるーーーーーーーーー!!!!もうかわいいのなんのって!!
だぼだぼの衣装がもうたまらん。

山田はしれっと踊っているのだけど、すばるくんは、もうにっこにこで
大倉うちわもって、山田のことをきょろきょろ見て、真似して踊りながらも、一生懸命(笑)
ムビステのあっちこっちを走り回って、もう大倉担へのファンサの鬼になってくれてました( ;∀;)
そして、3人そろってカメラに映らないといけないときに、ムビステの端ではしゃいでくれまくってる
もんだから、後ろで丸ちゃんが一生懸命すばるくんを手招き手招き何度も呼んでたり(笑)
見事に安くんを支える土台もこなしてくれてました。
さすがのすばるくん!!(*´ω`*)

☆キング☆
なんだか暗転のなか、eighterの悲鳴が聞こえる…と思ったら。
ランドセル背負った3人がそのまま登場!!!
挙句、すばるくんは、キングの前に立ちはだかり、カメラを独占する始末(笑)
そしてこういうときテンションあがったときに見せる、すばるくんのその場ランニングマン(笑)
そしてその手には大倉うちわ(笑)
もうお腹抱えてひたすら笑いました(´▽`*)


WASABI
この日の当たりは丸ちゃん。ここでたっちょんだったらどうしようどうしようと思ってました( ゚Д゚)
見納めのこの日は、防振双眼鏡フル活用。私の左右もそろって双眼鏡構えてました(笑)
ほんとはね、6人とも見たいのよ。かっこいいんだもの。でもね、自然と丸ちゃん追っちゃうの。
でもね、その手前にちらっと視界にはいってきたのが……すばるくん。
すんごい色気振りまいて、激しく踊っていたのですよ彼。かっこいいの一言。

☆韻踏ィニティ☆
亮ちゃんが、たっちょんのセリフを言ってくれていたようです。
もうね、ごめんなさい、そこも気になったのだけど、丸ちゃんのセリフが聞き納めと思うと、
もうパニクってました(苦笑)

☆ナントカナルサ☆
あぁさみしいさみしい…もうすぐおわるおわるおわる( ;∀;)
そしてこの頃の記憶がもうほとんどない…

☆ハイスピ☆
はーい。たまりませんね。
でもね、力強いドラムの音をね、今すぐください!!!ってなってましたよね。
そして丸ちゃんの指がもう色気しかなくてね。

☆仕上がれ☆
ものすんごい盛り上がりでした。eighter出し切ってました。
そして、今回はお隣が同い年の丸担さんだったので、
一緒に丸ちゃんに腰くだけになれてうれしかったのです。
この日のね、丸ちゃんの色気すごかったんですよ。カメラに手伸ばしてね、色気ふりまいててね。
あぁぁ…。この曲はまたぜったいたっちょんもそろって観たい!!!!!

★すばるくんのあいさつ★
「6人やろうが、7人やろうが8人やろうが関係ないです。今ここにいるのが俺らなんです。」
って言葉でもう号泣。8人って言ったぁぁぁぁともう嗚咽。
いつもの通り、熱い言葉を熱く伝えてくれていたすばるくん。
でも、声が震えたかと思うと、その次にはもう涙声に涙。
ぽろぽろと涙を流し始めるすばるくんに、固まってしまいました。
あぁ、あんなに笑え笑えって言って、明るく言って、楽しませてくれてたけど、
こんなにも大倉担のことを想って、eighterを想って、たっちょんのことを、関ジャニ∞のことを
想って、心を痛めていたんだと、そのときにはたと気づかされました。
申し訳ないという気持ちだけではなく、一人欠けるということは、それだけ彼らを動揺させて、
不安にさえて、そして悔しいことなのだと。

ごめんと、ありがとうを、まっすぐ伝えてくれたすばるくんは、どれだけのものを
普段から背負ってくれてるのだろうと思いました。

勝手にわかったようなつもりをいつもしているeighterの私たちだけど、
あと1ミリでもいいから、彼らの気持ちを感じ取りたいと、共に背負いたいと思った瞬間でした。

☆侍唄☆
すばるくんはぐしぐししてるけど、亮ちゃんは横で力強く歌い上げてくれました。
心強すぎるよ、亮ちゃん!!!!!
この曲はドラマになぞらえて聞こえるけど、やっぱりエイトとeighterの距離感のようにも感じています。
おかえりって、言い合える関係性のような。約束をしてライブで出会えるような。
なので毎回ぐしぐし泣いてました、えぇ。

★いったんばいばい★
ヒナちゃんが、恥ずかしげもなく「僕たちは固い絆で結ばれています」って言葉を言ってくれていて、
また固まりました。ヒナちゃんがそういう言葉を使ってくれるってことが嬉しくて嬉しくて。
今、書きながら、思い出して、泣いてます。


☆彡アンコール☆彡
急上昇が大倉祭りでした。
山田のかけあいは、前日すごいシンクロぶりでしたが、
この日はひたすら「おおくらおおくらおおくら~♪」でかわいかったです…あぁぁ。


☆元気が出るSONG前☆
すばるくんが「いったったらええねん、会いに行ったけどおらんかったって」っていうのが、
笑けました(笑)大倉うちわを見ながら喋る6人がたまらんでした。

☆元気が出るSONG☆
たっちょんパートはeighterで歌ってね、ということに。
もうね、この曲のとき、ずっとほんと、今までないぐらいに、涙が止まりませんでした。
それぞれ、6人離れて普段は歌っていたのが、すばるくんが持つ大倉うちわを中心に
センターに自然と集まってくる姿がもうたまらなくて。
亮ちゃんが 「笑ってる君の隣に僕はいたーくて~嬉しそうなその横顔ずっと見ていたくて~」
のところで、大倉うちわにすりよっったり、横顔を見ようと横から見たりしていて(笑)、
それはそれはかわいかった。

そして、丸ちゃん。
「今日の出来事いつの日かみんなで話そう くだらないことなんかじゃないよ ぼくらにだけ解ればいい」
と歌ってくれたのが、もう泣けて泣けて。優しく気持ちこめて、歌ってくれるんだもの。
くだらないことじゃないって言いなおしながら歌ってたのがもうたまらなくて。

もうね、eighterのこと気にせずにね、エイトでね、7人でね、この日のこと笑って話してくれていたら
もうそれで満足です。笑って話そう、って言えるエイトが居てくれて、ほんとにありがとう。

この曲で、ものすごく感じました。そろわなきゃダメだって。

そして、「ずっと一緒」は6人がひとりずつ大倉うちわに語りかけるように歌ってくれて。
もう、涙しか出ませんよ。もう。たっちょんが大好きだって、もう伝わりまくってますから。

大サビは、たっちょんに向けて、エイトとeighterみんなで歌いました。
でもね、eighterは、エイトみんなに向けて、ありがとうって伝えてたんだよ。

そんな感動の中、亮ちゃんの最後の一節。

それがまさかの






「おだいじに~♪」






えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!?!?!(爆笑)






もう会場一気に、ズッコケてました(笑)

エイトも大爆笑(笑)

あぁ~最高や、エイトはん。


最後はたくさん、ありがとうを言ってくれ、大倉担にも拍手とごめんと励ましを伝えてくれました。
お手つなぎは、大倉うちわも一緒に。
大倉さんへの愛が詰め込まれまくった時間。もう、どんだけお互い好きなのよ!!( ;∀;)

そしてこの日は、「ここに来れなかったeighterにも」という言葉がいっぱい聞けて嬉しかった。



そしてそして、Wアンコ。
いつにもまして、エイトコールがおっきくて。あぁもう泣ける。

規制退場のアナウンスが始まったけど、負けないエイトコール。

そこへ…エイトさん再登場してくれました。

ヨコの「もーーぅ、どんなんほしぃのぉ~~?」がひさびさに聞けました(*ノωノ)

でも、この状況で何かしらやってくれるのかしら、どうするのかしら、と半信半疑。
そしてあいさつをしてくれ、帰っていくエイト。

それを見て、全力の「えぇーーーーーーーーーー!!!!」なわけです。
大倉さんいないとはいえ、オーラスですものね……。


それを聞いて、「めっ!!」というように、首を振る亮ちゃん。
ヒナちゃんも「7人そろったときにとっときましょ!」と。
亮ちゃんは「これが男の美学です」と。
それでも納得いきかねているeighterたち。

そこに、横山さん。
「大倉への敬意です。」と。

もう、私個人的には、このヨコの言葉で、eighterは全て察して、納得したと思うのです。

あぁ、エイトは6人では、用意してたWアンコをしたくないんだと。
7人じゃないと意味がないんだと。

ごめんよ、言ってくれないとそこまで気づけなかったよ。察せなかったよぅ。

最後の最後に、ヨコは、そんなもやもやのeighterに「今年はいっぱい楽しい思い出つくろうね」
と優しく言い残していってくれました。

あぁ、だから好きなの横山さん。





そして、元気が出るLIVE!!は終わっていきました。


大倉担ではない私は、大倉担さんの気持ちをわかってあげられないし、
丸ちゃんがいないステージは、想像しようと思ってもできないし、そんなこと想像しようと
しただけで泣けてきます…。


でもね、今回のオーラスで嬉しかったこともあったのです。

私たちが、きっとあるはずだと信じてきた、エイトのメンバー同士の絆が確かにあったということ。

そして、eighterをここまで想ってくれているということ。


誰一人だって、欠けたときにはあんなにも揺らぐってことが、こんな形やけど知ることができた。

エイトだから、このオーラスは出来たのだとほんとに思います。


そして、たっちょんには、あなたが居なくて悲しくて悔しくて泣いてただけじゃなくて、

エイトがそれぞれ大事に想い合ってる姿が見られて、

嬉しくて嬉しくて泣いてたeighterもいっぱい居たことが伝わってほしい。



私個人的には、長年一緒にエイトコンに参戦してきた相方が、
このオーラスに参戦できなかったことが悲しくて寂しくて。

オーラスに入れたこと自体、とてもありがたいこと。

でも、この日一緒に相方とその場で同じものを見て、感じて、
これまでの思い出を、一緒に話したかったなぁと。

でもきっと、この日に参戦できなかったことが悔しいのは相方であって。

一緒に入りたかった、とは口が裂けても言えません。

私をエイトの世界に深くひきずりこんでくれた相方がいなかったら、今の私はいません。

相方にもありがとうをたくさん伝えたくなったオーラスでした。




そして、同世代のeighterさんとも新たに出会えた今回。

エイトが居てくれるからこそ、つながれた関係。

本当に嬉しい。

大切にしていきたいと強く思っています。




昨日のラジオで、たっちょんのいつもの笑い声が聞けて、嬉しかった。

また7人そろった元気な姿を見られるのが楽しみでなりません(*ノωノ)

関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX 福岡

名古屋オーラスで、

丸ちゃんやっぱりかっこいい、

安くんかわいい、

ヨコ、スタイルめっちゃいい、

すばる、かっこセクシーかわいい、

ひなちゃん、無責任ヒーローで成果あげすぎ、

たっちょん、素敵、

亮ちゃん、やっぱり間近でみると男前

なんて、思いを募らせすぎながら福岡突入。



当初は参戦しない予定だったのですが…

お席を譲っていただけることになり、急遽2日間参戦することに。


元旦の早朝に、実家を出発するのは、とても筐が狭かったです(苦笑)

ごめんよ、親不孝な娘で。

苦笑いしながら送り出してくれた父母に感謝です。


搭乗口で、航空会社からお年賀をいただき、なんだかほくほくした気分で飛行機へ。

Peaschを利用したのですが、関空ではぽくぽくと飛行機が走る道路?を歩いて飛行機に

近づくのです。寒い。

そんなときに目に入ったのが、


マリコ ジェット!!


おぉ!乗れるの?!


とテンション高くなる私。


北海道に行く時は、乗る飛行機の隣に止まっていたのですが、

なんだかとても縁起のいいかんじ。


というのも、北海道では相方さんのチケットが会場受け取りだったのですが…

マリコジェットを見て行ったおかげ(?)か、アリーナを相方さんが引き当ててくれていたのです。


そんなこともあり、福岡もいいことあるかな~とうきうきしながら向かいましたとさ。



初日は、初めてお会いする方とご一緒させていただいたのですが、

とても素敵な横担さんにお会いでき、なんとも嬉しい一日でした。

元旦は新曲披露もしてくれ、盛りだくさん。

すごいね、忙しいのに、こんなに歌覚えて、踊りを覚えて…

それが仕事なんだろうし、そう言われても嬉しくないんだろうけど、

ほんとに、すごいと思うのです。



そして、この日の公演。

久しぶりにお腹がねじれるほど笑いました。


MC。


横山さんの新年会話。


たっちょんが、メンバーでLINEのグループを組んだという時点でもうなんかおもしろい。


みんなの熱いメッセージの勢いにのって、がんばって新年会のお誘いを震える手で送ったのに、

返事そっけないやん!どっくんに至っては返事ないやん!

とすねモード。



そして、丸ちゃん。震える手でがんばってメッセージ送ったのに!という横にたいして、

「会いたくて、 会いたくて?」

と、ずれたような、ど真ん中なような、合いの手(笑)


すかさず、すばるに「震える手でそんなん、気持ち悪いわ!」とつっこまれ。


そして、右端のヒナちゃんは、横山さんの話が長引くので、客席に謝りはじめる始末(笑)


そんでもっての、ビースト!!

新年も、丸ちゃん、安定のかっこよさです。

あぁ、もう。持って帰りたい!!(変態)



そんでもっての、狩(仮)。

一体、どんな手(失礼)を使ってくるのか、とウキウキして待っていると…


え? 

え?え?

なんか変なシルエット… 前にどこかで見たような…



わー


ニーンジー


よかった…

ひとまず腐ってなくて…



じゃなくて、

明らかに違和感。

ステージになんか、変なの生えてるよ??


びっくりと同時に、もう見てるだけでかなりのシュールさに笑いが止まらない。

「にーんじーん!」

と叫び歌う安くんも、

ステージに座って生えてるように見せてる安くんも、

たっちょんについばまれている安くんにんじんも、

もう、だめ、笑いのツボど真ん中…!!


だって、ステージに、一人だけ、ニンジンがいるんですよ??(笑)


ステージがおわったときには、心地よい笑い涙が頬をつたっていました。


いつも思うけど、このあとの『あなたへ』に、どうやって気持ちを切り替えたらいいのか


あと一回、公演を残している今でも、まったく答えが見つかりません。


この日も案の定、ざわざわがおさまらず(笑)


あぁ、思い出す。

『未定 壱』での、感動からの、すばるさんの、ハゲももひき姿という、気持ちの整理のつかなさ。



この日は、笑いすぎて、本気で喉を痛めました。

おかしいな、カラオケで歌ったわけじゃないのにな。















ぐっすりホテルで休みをとった翌日。


この日のお席も、譲っていただき…ほんとにいろんなかたにお世話になっています…


アリーナだよ、というのは教えていただいていたのですが、


入場してから、「たぶんあそこだよ」と教えてもらいながら席へと向かっていました。

そんな、まさか。

と思いながら、たどり着いたその席は。

え、え?

バクステ目の前の、ムビステが上を通過するブロック。


えー…………

だ、大丈夫ですか、こんな席に私が座って???


落ち着くのに時間がかかりました。

ついにやってきた開演時間。

真正面の位置からステージを見れるだけでも嬉しいのに、

あぁぁ、だんだん、だんだん、なんかメンバーが近づいてこられますよ??


最初にムビステがやってきてくれたのは、確か最初のポップゾーン。

なんですかね、ムビステが頭上を通る、直前!

そのときの近さが半端ない(涙)

丸ちゃん真上通過~(T▽T)

固まりました…私の体。


バクステに到着な∞さんたち。

あぁっ、近い!かっこいい!丸ちゃん!

なんだかこっち見てる?!(勘違い)

でも、きっとうちわは視界に入っているはず!

目の前で楽しそうにパーンを連発してる!(笑)

あぁ、こんな間近でみると後光がさすのね…

と思っていたら、それはほんとにライトの光。

まぶっしくて、左のほうのメンバーの顔がちょうど見えません(笑)

でも雰囲気、楽しいから、いいや!!(笑)


そんな大接近。


そして、一番、体が固まったのが、

そう、♫青春ノスタルジー

すばる、す、すばるー!!

かっこいいよー!歌っとるよー!(当たり前)


もう、みんな好きすぎて、ムビステ上通過のときは誰を見たらいいのかさっぱり判断つかず。


ただ、もう、まわりのeighterさんたち、もう嬉しすぎて悲鳴だらけ(笑)

一瞬、頭上囲まれて部屋みたいになるので、変な一体感も生まれます(笑)


ムビステが通過しきるとき、

あ、そうだ、丸ちゃん。

と思い出した時には、もう目の前。


ダンスがもうかっこいい…(涙)

見惚れていると、ご一緒させてくださった方がぼそっと

「丸ちゃん、すごい汗(笑)」

そう、ターンするたびに、しぶきが飛んでいました。

きっとお隣のヒナちゃんもとばしていたんでしょうが…

丸ちゃんはだれよりもやっぱり汗がだくたくでした。

いいんです、もうそこも好き!


バクステに着いてから、丸ちゃんのソロも含め、

ずっと目の前で歌いつづける姿を見つめ続けられました。

もう、ほかのメンバー全く見ておりません(笑)

歌いながら、eighterをながめながら、やわらかーい笑顔を見せてくれていました。


そして、クラゲ。

前日、まさかの安くんの声がしょっぱな入らず、やり直しになったクラゲ。

演奏が始まる前、マイクをはずして、ヒナちゃんが安くんに向かって、

なんだかいろいろどやしていました(笑)



で、やってきてしまいました。

ビースト!!

今日の私の使命は、

この曲を乗り越えること以外、なにものでもありません!


気を引き締めていたのに、

丸ちゃんのスーツメガネにやっぱり、ふにゃふにゃになり、

ゆるんだ気持ちのまま………

だめ、だめだめ、来る!!


ふんどしひらひら集団がこっちに来る(;゚Д゚)!



あわあわしながらも、

真横を通過していった丸ちゃんの勇姿は、ちゃんと脳裏に焼き付けました(笑)


ムビステに到着したとたん。

腰を激しく振りはじめる丸山さん。

丸山さん。

丸山さん。



丸山さん…!



もう


試合終了のゴングが聞こえてます!!



やめてください(苦笑)


今度はかけこんできた、錦戸さんのお体が目の前に。

吹き上げる紙吹雪に何度も驚く錦戸さん。

ステージを縦横無尽に走り回り煽り立てる、村上さん。

あぁ、もう、わけがわからない。



めちゃくちゃな気持ちのまま、狩(仮)へ…

またeighterの気持ちをめちゃくちゃにする彼がやってきました。

そう、たっちょんのセリフ。

まさかの、お前らに馬乗りしてやる発言。


お隣の大倉担さんを思わず見つめてしまいました。


なんだかいろいろあっての、バンドゾーン。


すばるが、West Side~~~♫と熱唱してくれているところで近づいてくる…!

やばいやばい、テンションあがりきっちゃう!

まっかっかのすばるさんは、かっこよかったです。


丸ちゃんはこのときはバクステに到着したときには、向こう側。

目の前にはレコメンコンビ。

その真ん中に、たっちょんドラム。


えぇ、めっちゃかっこよかったです。


全身でドラムを叩く後ろ姿。

すごい躍動していて、すごい力がこもっていて。

後ろからここまでしっかり見たことがなかったので、びっくりしました。

こんな少しのところでも、見えていない彼らの努力が感じられました。


再びムビステがメインステに帰っていくとき。

それは起こりました。


例のごとく丸ちゃんを目が勝手におっていたのですが、


あたりから悲鳴が。


なになに?と思ったら、


たっちょんが、

満面の笑みで、

後ろを振り返りながら

ドラムをばんばん。










どうしよう。

丸担なのに、この姿が一番頭に残ってます。









そこからは小トロッコが左右をびゅんびゅん。


レコメンコンビが、それぞれおすわりして、通過。


やだやだかわゆい。


でもね、ヒナちゃん。

ヒナ担さんたちのうちわに反応するよりも、紫の銀テープに反応って、どういうことですか(笑)



やってきましたアンコール。


あれ、大トロッコにヒナちゃんいない…


と思ったら、

バクステ向こうに、白いアタマ。


ん?


あれ?

ヒナちゃん、降り立ってる~~~~~

そのあと、まっすぐ前を見据えて、ゆっくりとブロック間を歩いていかれる村上さん。

金メダルでもとられたんでしょうか(笑)



そのあとに横山さん、登場。

うん、やっぱり白い(笑)



そして、1つ向こうのブロック通路を、安君大疾走(笑)
ひょこひょこ見える姿がかわいいのなんの。


やっぱり、同じ目の高さで見る彼らは、ちゃんと存在してくれていました。



この日は、2トップが絶好調で、楽しいのなんのの公演でした。

錦戸さんが特にノリノリ。

ご一緒した亮担さんが、今日はご機嫌な亮ちゃんでした、とのことでした(笑)


最後に、横が

「いつもありがとう」

とすごい心がこもった言葉を振り返りながら、恥ずかしそうにしながら
残してくれました。

ほんとにこの人は………あなたの言葉はストレートに届きます。



たくさん、楽しい時間をくれた∞さんには、ほんまにありがとうを伝えたい思いでいつもいっぱいです。


そして、今回のツアーだけでも、たくさんのeighterさんにお会いできました。

はじめてお会いする方も、

これまでずっとお世話になってる方も、

みんな、ほんとに素敵なeighterさんです。


∞がいなかったら、出会うはずなかった方たちとお会いして、お話できて…

人と人をつないでもらっているように思います。


これからも、∞と、eighterさんたちと、同じ時代を乗り越えていけますように。


思いが溢れてしまいすぎた独り言でした…


あと1回、大阪オーラス。

彼らに感謝の気持ちを伝えに行きたいと思います。

関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX 名古屋

そしてそしての、名古屋2Days。

22日はスタンドにて。

クリスマス仕様なふんどしと、女の子使用な安君に、悲鳴をあげました(笑)
そして、すばるのトナカイが、着ぐるみみたいでかわいすぎ!
幸せ気分で眠りについて…

23日。
アリーナ席と前日からわかってはいたのですが、スタンドからながめても
果たしてFブロックの12はどこですか?と探してもわからず、当日。

ステージ向かって右端の、外周沿いのお席…!

相変わらず、相方さんの引きが強い!

ほんとごめんよ…私の引きは悪すぎで(涙)


近くをメンバーが右に左に…あぁぁぁぁと動揺しているうちに、
皆さんトロッコで通り過ぎてゆかれます。


あぁ、そしてこの日も、丸ちゃんのスーツはかっこいい。

『妄想スイッチが~♪』

のところが、たまらんのです、丸担としては。

この日はじめてご一緒した丸担さんと、



”丸ちゃんは基本的に残念な子だけども、そこも好き。
 
 でもそのなかでも光放つときがある。そのときがたまらん。”


と意気投合。


そうなんですよねぇ…

光放つときの、攻撃力がすごいんですよ(真面目)。



あぁ、大脱線。


で、最後の ♫All is well♫

いつもいつも、この曲はメッセージだなと思って聴かせてもらっていて、

∞にeighterを大事に思ってもらってるんやなぁ~としみじみ聴き入っています。

この日は、たつよしさんが、大サビでぽろぽろ。

あぁ、ほんとにこの人はメッセージをいつも曲に乗せてメッセージを送ってくれているんだなと実感。

たっちょんはいろんな繊細なものを受け取る人なんだろうなと、苦労もいっぱいだろうなと

感じてやまない今日この頃。

ヘタレくんでも、かまいません(笑)

うちの父母にはそこもかなり好評です(笑)


でで、名古屋オーラスのアンコール。

バクステ側にまわってきた、大トロッコ

間近を通るので、近くにくると全くメンバーさんが見えなくなります。


えーーーんっ

と思っていたら。

ひょこっと、いきなり小動物…ではなくて、安くんが満面の笑みで

下のアリーナブロックを覗き込んでくれました!



やだ!かわいい!!!



その日のライブが終わったあとには、この小動物…いやいや、安くんの話でもちきり。



そして、次に小トロッコでやってきたのは、錦戸さん。

一生懸命トロッコの進む先を指示されており、客席はなんとなくそんな忙しそうな

錦戸さんに気を遣い、だまって見守っていました(笑)

ちらっと客席を見て、はっとしたような表情の錦戸さん。

その直後、にこにこのピースサインを振りまきはじめていました。


末恐ろしい…(笑)



そしてそして、この日の一番びっくり。


大トロッコでみなさんまたバクステ方向へ来た時に、

相方がしきりに目の前を指差して呼んでくる。


なによぅ。去っていく丸ちゃん見るので忙しいの、と思っていたら、


目の前に、ほんと手を伸ばした先に、




横山さん



召喚!(笑)





ほんまに、召喚というかんじで、突如として横山さん(笑)



左右をきょろきょろ、小さく会釈を繰り返してその場にとどまる横山さん。



後ろから、ものごっつい悲鳴の嵐。


そんななかで、相方と私は、



いやー、横山さんって、本当にいたんだ



って感じで、まじまじと横山さんを見つめてしまいました(笑)


でも、実際に存在を感じられるのって、やっぱり、同じ高さに立ったとき。

とても変な感じがしながらも、とても嬉しい瞬間。

横山さん、おっとこまえでした。

ありがとう、ヨコ、降りてきてくれて(>▽<*)


考えると、

都道府県コンの横アリで、横山さんがスタンドで真横の通路を降りてきたり、

ステージそばでMCのときに横山さんがやたら同意を求めてくる席になったり、

なんだか、横山さん運は強い気がしてしまいます(すごい勝手)。

関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX 北海道

不定期にもほどがある、このブログ。

自分の覚書となりつつあります…

自分のなかだけで置いておけないものを、ここに保管する気分です(笑)

微妙なネタバレがされております。
お気を付けを…
ほんとに微妙です。

今回のツアーは、私個人的には待ちに待ったツアー。
大変すぎた2013年の仕事の疲れだったり、疲れだったり、疲れだったりを
振り払って元気をもらいにいくのを楽しみにしていたのです。

きっと、ライブで∞が出てきた瞬間に、すごい顔で泣くんだろうな私、と思っていました。


ところがどっこい。


今回は、北海道が私と相方との初日だったのですが…………



寒い!!



しばれるよ~(言いたいだけ) 北海道。

歩きなれない雪道、アイスバーンの道を、きゃいきゃい言いながら歩いているだけで

ものごっっっつい疲れました(笑)


そんな私たちの目の前に、信じられない光景が。


ピンヒールで走り去っていく地元女子。


ほんまに尊敬です。すっげぇです。


そんな雪道がこわくて、そして寒さになれなくて、ひとまずラーメンだけすすり、

「もう冬の北海道にはこーへんからなー!!」

と何度も叫びました。


そんな北海道に風邪っぴきで乗り込んだもんだから。

∞さんが登場した時には、なんだか頭がおっつきませんで、あったまるのに時間がかかりました(笑)



そんな(どんな)、札幌ドーム。

アリーナの左端のほうで拝見させていただきました。

ひさびさに生で見る彼らは、やっぱり輝いていました。

えぇもう、きらっきら。


ヨコのトランペット。

がんばってるなぁ、すごいなぁ、難しかったやろうになぁ…

としみじみ、感動しました。


そして、丸担にはきっとたまらんだろう、青春ノスタルジー

もうたまらんかったです。

この日は、ムビステでバクステに向かうとき、歌いながら下のブロックの子たちに

かわいくお手ふりする丸ちゃん。

やだやだ、かわいすぎる。

やだ、ダンスかっこいいし、声もきれい。

丸担にぐんと戻された瞬間でした。(誰担になりそうだったんだ私)




この日は私たち個人の初日。

がんばってネタバレ情報を見ないようにがんばっていましたが、

『ふんどし』というワードだけ、目に入っていました。

いったいどこで、そんなものが登場するのか…。


丸ちゃんのかっこよすぎるスーツ黒メガネ姿に惚れ直しながらの曲中盤。

えー?!

そのあと爆笑。ずっと爆笑。

そして、錦戸さんがあのひらひら集団のなかにいることに、はたと気づき、

ひたすら関心した次第です。

やるね、亮ちゃん。

やっぱ、やるときは、やるよ、あなた。

私も同い年として何かに挑戦しなきゃと思いました(ぇ)。