元気が出るLIVE!! 京セラ 2016年1月17日 オーラスレポ

今ツアーのラストを終えてから、早一週間。

久しぶりに覚書をしようかと思い、このブログを開きましたが…
若かりし頃、よくもまぁ公演中メモなんて一切とってなかったにも関わらず、
そこまでよく覚えてたなということまで書いてあって驚きました(笑)

ヒマやったんやな(笑)

今の私には、到底無理な内容です( ゚Д゚)

なので、自分が感じたことを書き留めておく、ほんとに相変わらずな
自己満足な書きおぼえになっております。ごめんなさい。


今回のツアーは、個人的には名古屋の26日が初日。
これまでのツアーと違うのは、音楽を見せるということが前面に出てきていること。

楽しませてくれようとするパフォーマンスだけでなく、
『俺たちはeighterに会うまでの1年間でここまで成長したで。お前らはどうなんや?!』
って叱咤激励されてるような、そんな内容に感じてました。

キャンジャニちゃんは面白くて笑わせてもらったけど、
どこか大人の盛り上がり方になってきた感がすごくしていて、
大人になってきた彼らと、大人になってきた自分に、どこか寂しさも感じてました。

でも、やっぱりそれでも、伝わるものは伝わってきていましたが、
オーラスで感じたことは、どう言葉に表していいかわからないことばかり。


大阪は、16日も入っていたのだけど、それがまぁ、センステそばの花道沿い1列目という神席でした。
がむしゃらで、ヒナちゃんが目の前で踊り、キングのときはたっちょんが目の前に登場し、
横山さんにはトロッコで上から見下さ…いや見降ろされ、
書ききれないほどエイトが間近を通過していって、
「もうこんな席で見られへんね」、「今日が私らのオーラスやね」と言いながら帰ったのです。



もうオーラスかぁぁ。寂しいなーーー現実を迎えるのが嫌だなーーーって迎えた翌日ですよ。

席について、お隣の同い年の丸担さんと亮担さんときゃっきゃ話していて、
あーうれしいなー楽しいなーって思ってて、
開演数分前に一緒に入る予定してた子が到着して、「間に合ってよかったねー」って話してたら、
もう開演時間すれすれなのに、何も始まらない。

「今日はゆっくりはじまりやね~~」

なんて呑気に話していたら、黒のパーカーを来た人たちが、ステージに普通に出てくるではありませんか。


会場、尋常じゃないざわめき。悲鳴まじり。一気に総立ち。

だいたいそこに居たeighterがまずしたこと。

人数の確認。

おかしい、6人しかいない…  誰がおらんの?!?!?!


もうね、ここからすべてがスローモーションに見えました。
そのときの光景だけは、脳裏に焼き付いて、一生忘れないと思うぐらい、怖かった。

この日はスタンド下段だったので、防振双眼鏡を発動。

そして、背が高い人がいないことに気付いて、もう顔面蒼白。


どうかただの遅刻であってくれ!!!もういくらでも待つし!!!
明日のことそもそも気にして来てないし!!!!

そう思ったときに、口を開いたのがヒナちゃん。

「大倉が……」

っていう言葉聞いただけでもう不安で不安で怖くて怖くて。


たぶん、6人の不安でどうしようという動揺があったから、このときそれが伝わってきてて
怖かったんやと思う。

そして、たっちょんが腸閉塞なのだと、そこまで来ていて、出たいとは言ってるけど、
ドクターストップなのだと、知らされました。

ヒナちゃん、半笑いでしゃべってくれてたけど、きっともう不安で仕方なかったやろうな。

そして、腸閉塞って大病やん?!ってもう心配で。
「いいよ、休んでよ。無理しないでよ。休んでよ。」ってもうずっとつぶやいてました私。

「6人でやってもかまわないですか?」って聞きに来てくれたことがすごくうれしかった。
当たり前なのだろうけど、6人じゃ無理、って先に決断しちゃうこともできたと思うのだ。
それを、eighterのことを想って、何よりたっちょんのことを想って、問いかけてくれたのは
すごくうれしかった。

私は大倉担ではないし、実際オーラスだけ入れた大倉担さんも周りにいてすごく辛そうだったのも
見たし、いろいろな意見の人は居て当たり前だとも思う。そして自分と違う意見の人を責める
つもりもない。

でも、6人でやってくれて、たっちょんへの愛で溢れたオーラスをしてくれてよかったと思ってます。

私の周りに座っていた人はみんな拍手していて、文句を言う人は居ませんでした。

すばるくんが「なんっも考えてません!出てきてから考えます!!」っていつものように
皆を笑かしながら心配させないようにして、準備に舞台袖に戻っていったのがまた、なんとも言えませんでした。


6人が下がってから、もう会場はざわめき一色。
もう泣いてましたよね、もう涙が止まりませんよね。

誰かやめちゃうの?!?!ってとこから解放された安心感はあれど、
その不安を一瞬でも感じた怖さと、たっちょん大丈夫?っていうのと、今日どうなるの!
あそこは?あれはどうするの!っていうのと。

放心状態のまま、ライブが始まりました……





京セラまでの道のりを歩く7人の映像。
あぁぁぁぁぁたっちょんが居るんですけどーーーー!!!

もう会場はそれぞれ色んな気持ちになってるから
どよめきとざわめきがおさまらない。

☆キン男☆
もうこの登場から泣いてました。そして会場がすごい歓声……!!!
ヒナちゃんとたっちょんと安くんのにらみ合いは、ヒナちゃんと安くんが二人で。
安くんが、いつも以上の男前ぶりを横顔で醸し出していました。
めったに歌詞を変えない亮ちゃんも「愛する大倉のためだけ~♪」と歌ってくれていたのが
もうたまりませんでした。

☆へそ曲がり☆
はい、もう記憶がうすいですよーーー(笑)
一瞬たりとも逃すまいと思って緊張しながら見てたから、記憶をなくしやすい(笑)
とにかくぼんやり、振りをしていました。

☆がむしゃら☆
センターの花道に横一線に並ぶこの曲。
いつもはセンステでせりあがっていく丸ちゃんも、この日は3塁側にひとつずれた位置。
センステがぽっかり空いてるのが、たっちょんが居ない穴のようでした。
いつもは力強いこの曲の丸ちゃんの振りにくぎ付けなのですが、その穴をぼーっと見てました。

☆前向き☆
とにかく、6人がいつも以上に元気いっぱい踊ってくれてました。
安くんのパンツに、大倉うちわがつっこまれてるのを、このとき初めて気づきました。
もうたまらん。なんなの。大倉愛への喜びと、そしてそんな面白いとこに大倉うちわが
あるのと、色んな気持ちでぐっちゃぐちゃ。

このあたりから、たっちょんへのメンバーの想いとか、エイトの絆とか、そんなものを
ものすごく感じていました。
あぁ、たっちょん居なくて寂しいし、たっちょんも悔しいだろうな。
でも、ここまでたっちょんが愛されていて、7人じゃないと意味がないって気持ちが伝わってくるって
すごいことだなと。

この笑けるけど、泣けることでもあるし、そしてほっこりもするし、悔しくもあるしっていう
ぐっちゃぐちゃな気持ちが最後まで続きました。

☆モンじゃい・ビート☆
三馬鹿、年下組とも、いつものようにカメラの前でいちゃいちゃしながらお騒ぎ。
すばるくんも、亮ちゃんも、丸ちゃんも、スクリーンに映るたびに、顔に大倉うちわ
を持ってくるもんだから、たっちょんだらけ(笑)

★ごあいさつ★
ヒナちゃんがしゃべりはじめたとき、おもむろにドラムセットに歩み寄る横山さん。
いやまず、横山さんの衣装着る前のタンクトップがね、腕の筋肉がね、たまらんのですよ。
そしてそのヨコは、「大倉 いつもこんなことやっとるやろ?」とドラムを、見よう見まねで
たたき始める。両腕をあげて”いぇーーい”とあおるような(おそらくたっちょんの真似笑)しぐさを
しながら、スネアもならす。

私はこのとき、大倉さんの声がきこえました。
「ちょっと横山くん!!大事なドラムそんな風にたたかんとって!」という声が(笑)
きっとこの光景を見たら、げらげら笑って大倉さんは喜ぶんやろうなと勝手に想像してました。

ほんと、大倉担見つけては普段しないサービスをいっぱい振りまいてくれるすばるくんに、
通常通りの進行を不安を見せないようにしつつでもたっちょんの穴を埋めようとしてくれるヒナちゃんに、全部言葉にはしないけど誰よりたっちょんのことを想ってくれている横山さんに、
もう涙が止まりませんよって。

そして、ヒナちゃんがこどもeighterをあおるごとにスクリーンに映るすばるさんがね、
鉄板のかわいさでね。


☆ふりむくわけにはいかないぜ☆
バンドはね、もうね、ドラムのとこがほんとぽっかり穴が空いていてね。
いつかすばるくんが、”大倉のドラムが大好きで、いつも後ろで叩いてくれてて心強い”みたいな
ことを言ってたのを思い出して、もう泣いてましたよね。
皆いつも、たっちょんのことを振り返って、目線合わせて、そしてにっこり笑って、っていうのを
当たり前のようにしていたから、それが今日はできないのかと思うと、もうこっちまで心細くて。
いつも泣けてしまう丸ちゃんのソロの、「苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ」が
いつも以上に染みてきました。

☆LIFE☆
この曲は毎回印象が違います。ニズムコンのときは、エイトのこれからの覚悟みたいなものを
勝手に感じてましたが、今回のツアーでは新たに前に進んできた自信みたいなものを感じました。
私自身、この曲に自分の気持ちを乗っけやすいところがあるので、自分の今の状態で勝手に
思い込んでるところもあるかもしれませんが(-_-;)
オーラスのこの日は、丸ちゃんのイヤモニかベースが不具合起こしていて、
丸ちゃんはしばらく拳を振り上げたり
してパフォーマンスしてくれていました。

☆言ったじゃないか☆
泣いていいのか、笑っていいのか、どうしたらいいかわからない真骨頂。
前日は間近で見たこの曲のエイトの笑顔を思い出してました。
セリフ部分はみんな、大倉さんいじり。
ヨコの「昨日まで元気だったじゃないか!!!」っていうの誰もが思いましたよ( ;∀;)
そして丸ちゃんの「いわんこっちゃない!!」がもう腰砕けに笑わされました(笑)
大倉愛に溢れまくってました。

☆ヘブンリ☆
たっちょんが居ないとわかって、一番最初にどうするの!と思ったのが、この曲でした。
もうだって、長年eighterやってきて個人的にこの曲への思い入れがもうひとすぎて(苦笑)
すばるくんが、大事な大事な部分を歌い上げてくれました。それも大事に大事に。
それがまたうれしくてうれしくて、と思っていたら、トランペットがおやおや?(笑)
こういうところが、またもうたまらなく好きです、関ジャニ∞(笑)
そしてそれをくすくす見ている亮ちゃんが居たりして。
亮ちゃんが居てくれることは、ほんとこういう意味だなって思いました。
たっちょんが居ない寂しさとか悔しさがじわじわきていたこの曲で、そんな横をにやにや見てくれる
亮ちゃんが居て、しんみりなりすぎずに済んだように思えてしまって。

周りに流されず、その場の雰囲気に流されず、素直すぎるぐらい自分を出せる亮ちゃんが
居るから、関ジャニ∞の土台は崩れないんだなって、このときに強く感じました。


☆ズッコケ☆
ムビステでメンステに戻ってくるときの横山さん。
大倉衣装を着ているのだけど、センステあたりで、上を脱ぐ。

ぎゃーーーーーーーーーー!!!!

綺麗!!かっこいい!!!良い身体!!!!そしてやっぱり白い!!!!!(笑)
このときわたくし、防振双眼鏡で、横山さんガン見。
いや、もっと言えば、横山さんの腹筋ガン見。眼福でした。

そしてその脱いだ大倉衣装を…あれ?投げた??アリーナに投げた????
いいの??それ、衣装だけど、いいの????(笑)
あとで回収されたみたいな情報も見たけど、どうなったんやろう(笑)

でもそんな横山さんの行動すべてが、今日のこの状況を想ってやってくれてるんやろうなと思うと、
防振双眼鏡が涙で濡れましたとも。


★エイトの楽屋★
寝転がってクマになりそうな大倉さん。その姿を見て、笑ったり泣いたりなeighter。
もういいから、そのまま寝ててよ、休んでてよ、とながめてました…。

★キャンジャニちゃん登場★
すば子さんのアップに、名古屋で相方と「年取ったよね」と話してました(笑)
でも、今ツアーの髪型はJr.の頃そのもので、キャンジャニ以外では、今のすばるさんは
Jr.のビジュアルや!ときゃっきゃしてました。
そこからのカウコンの滝すばだったから、叫びましよねもうね。


さてさてそして、この日のすば子さん、前日よりひどい、スカートの短さ。
前日はそれを目の前にして、顔をそらしがちで、ひたすら苦笑いだった錦子さん。
この日は、ガン見してたのではなかろうか(笑)
横子が「錦子、大丈夫か?」って言ってた(笑)

☆CANDY MY LOVE☆
前日のすば子さんはこの曲中にスカートの長さが戻ったのだけど、
この日は曲中ずーーーーーーっと、パンツが見えっぱなし(笑)
見納めだ!と思って、わたくしずっと防振双眼鏡で6人のかわいい腰振りっぷりを見る予定
だったのだけど、すば子さんのそれはそれはぷりんぷりんとしたお尻にくぎ付けに(笑)
ほんと、きれいに、ぷりんってしてた。
そして丸子。くるっとターンしたときに下に履いてるスパッツがしっかり見えすぎて、
はずかしそうな顔してメンバーの方を見てて、萌えました。

★自己紹介★
いつも通りの自己紹介のなか、丸子ちゃんは
「地元の同窓会で、口説かれちゃいました丸子です💛」
きゃー丸子ちゃん気合入ってるーーー(笑)

そして、やってきましたこの流れ。
丸子ちゃん、「今日はみんな私のために集まってくれてほんとありがとー!」からの、
この日は安子ちゃんが「うるさいわよブス!!」(笑)
それはもう間髪入れずに切り捨てました(笑)
そのあと、ぶりっことS魔女っこぶりを発揮しないといけなくなった安子は
横子に二重人格ねと言われる始末。

そして、丸子はいろいろと行動を起こすも、あとの5人もeighterも戸惑うしかなくなる(笑)
「倉子がいなくて不安いっぱいよ!!」と最終的にこぼす丸子(笑)
丸子のキャラは、倉子のSっ気があって初めて成り立つことが再確認されました(*ノωノ)

そして、何事もなく仕事をこなす、村子。
しっかりひとりだけ後ろを向いて、スタンバイOK(笑)

横子に「あなたしっかり仕事こなすわねー」と言われるも、表情は一切崩さず(笑)

そして安定のかわいさの山田。

☆バリンタン☆
前日同様、足を繰り返し振り上げパンツを見せつけるすば子。
もう笑うしかない。
テクニシャンにタンバリンをたたく倉子がいないのはさみしいさみしい( ;∀;)

★好きな人★
丸子が安子に「ただのしゃくれじゃないの!!」と言われ、「がっびーん!」というリアクション(笑)
なぜか、もう一回その流れをさせられる、丸子(笑)
そしてなぜか、その二回目に丸子が「がっびーん!」といったと同時に身体を上下にゆるく揺らす安子(笑)もうね、山田でしたよあれ、山田のギャグ!!!

そして、そこから、がっびーん!の連鎖。
錦子までまわる直前、はぁはぁ息切れを始める錦子(笑)
緊張緊張のあげく、自分の番では見事な「がっびぃぃぃぃーーん!!!」を披露してくれた錦子。
そのあと、照れて照れて、タンバリンをくるくるまわす仕草は、乙女でした…。

そして、村子劇場。
右から左へと、そして花道のほうへも足を延ばして、最大限に横幅を利用する村子(笑)
この日は、バッグにはすば子と横子。
クレーンで上方からのステージの映像がスクリーンに映し出されていたのだけど、見事な三馬鹿!!
村子のはるか後方で、呆然と立っているすば子と横子。もう笑けました。

村子さん、「楽しいことしようよぉー!!せっかく3人が揃ったんだからさぁ~!」と楽しそう(笑)

三馬鹿、尊い。ほんまに尊い

そして横子の彼は、すば子いわく「本気を出したときのタートルネック」とのこと(笑)
そしてその横子の彼、同じタートルネックを5個も買ったそうな(笑)


☆夏の恋人☆
あーもーかっこぃぃぃぃぃ。丸ちゃんがこの衣装着たらほんともうたまんない。
いつもの丸ちゃんとたっちょんのカメラアップのところ、丸ちゃんとたちょの絡みのダンスは
どうするんやろうと思っていました。
カメラアップのところは、なんと丸ちゃん独占(笑)
そして、絡みダンスは、はじめは丸ちゃんはにこにことしながらも寂しそうにひとりで踊って
いたのだけど、ヨコが振り返ってひょこひょこと丸ちゃんの懐に…(*'▽')
ぎこちないし、めっちゃ照れ顔やけど、しっかりフォローしてくれました。
そして、ひとりずつポーズを決めてくところは、ヒナちゃんがものすごい素早い動きで代わりを
してくれていました。それをまわりで、ニコニコ見てる年下組。
そして最後のみんな集まってくるところ、丸ちゃんは左に右に顔を出して、たっちょんの代わりを
してました(笑)
かわいい、そしてありがとう。

★MC★
ここで、ヒナちゃんが、レコメンでも言ってた、がまんできなくて言ってしまったという
「元気が出るLIVE!!ですよ?!」って言葉。いやほんと、ほんとそうよ。
ずいぶん前から、CD出した頃からの、壮大なコントだと、もう笑ってやってください、
それが大倉のためですから、と言ってしまえる、そんなエイトの関係性がたまらなく好きで。
そしてそれをファンに言ってくれるエイトが好きで。
その場しのぎではなくて、たっちょんのことも、自分たちのこれからも、eighterのことも、
たちょ担のことも、全部ひっくるめて抱えてくれようとしているのがもう伝わってきて。
たまりませんでした。


☆渇いた花☆
もう見納めかぁ…さみしいなぁという気持ちでいっぱい。
松原.が二人だけで話をしてくれるのが、もううれしくてうれしくて。
未定、またやってくれんかなぁ。
地元にいるころ、自転車を二人で乗り回して、花火をして。
「花火たのしいなー!しかおもってへんかったわ!」と笑いながら話すすばるくんの表情が
ほんと楽しそうでリラックスしててうれしそうで。
前日もそうだったけど、名古屋のときよりずっと、やさしいやさしい声で歌い上げてくれました。
大事に、お互いを感じあっている二人の姿がほんとに素敵でした。
そして歌い終わったときに、「ありがとうヒナ」と手を差し伸べるすばるくん。
そして握手をする二人。あぁぁぁぁぁ……この二人でありがとう!!

☆バナナジュース☆
この日の演奏、めっちゃかっこよかった!!!
この日の最後の握手は、力強かったです。

☆関ジミ☆
さーーーーーーぁ。さぁさぁ。これはどうするん?!と思ってたこの曲。
丸ちゃんの歌い出しのとき、見えるシルエットは……3っつーーーー!!!
ちっこーーーーーーーーーーーーーい!!!(笑)
すばるーーーーーーーーー!!!!もうかわいいのなんのって!!
だぼだぼの衣装がもうたまらん。

山田はしれっと踊っているのだけど、すばるくんは、もうにっこにこで
大倉うちわもって、山田のことをきょろきょろ見て、真似して踊りながらも、一生懸命(笑)
ムビステのあっちこっちを走り回って、もう大倉担へのファンサの鬼になってくれてました( ;∀;)
そして、3人そろってカメラに映らないといけないときに、ムビステの端ではしゃいでくれまくってる
もんだから、後ろで丸ちゃんが一生懸命すばるくんを手招き手招き何度も呼んでたり(笑)
見事に安くんを支える土台もこなしてくれてました。
さすがのすばるくん!!(*´ω`*)

☆キング☆
なんだか暗転のなか、eighterの悲鳴が聞こえる…と思ったら。
ランドセル背負った3人がそのまま登場!!!
挙句、すばるくんは、キングの前に立ちはだかり、カメラを独占する始末(笑)
そしてこういうときテンションあがったときに見せる、すばるくんのその場ランニングマン(笑)
そしてその手には大倉うちわ(笑)
もうお腹抱えてひたすら笑いました(´▽`*)


WASABI
この日の当たりは丸ちゃん。ここでたっちょんだったらどうしようどうしようと思ってました( ゚Д゚)
見納めのこの日は、防振双眼鏡フル活用。私の左右もそろって双眼鏡構えてました(笑)
ほんとはね、6人とも見たいのよ。かっこいいんだもの。でもね、自然と丸ちゃん追っちゃうの。
でもね、その手前にちらっと視界にはいってきたのが……すばるくん。
すんごい色気振りまいて、激しく踊っていたのですよ彼。かっこいいの一言。

☆韻踏ィニティ☆
亮ちゃんが、たっちょんのセリフを言ってくれていたようです。
もうね、ごめんなさい、そこも気になったのだけど、丸ちゃんのセリフが聞き納めと思うと、
もうパニクってました(苦笑)

☆ナントカナルサ☆
あぁさみしいさみしい…もうすぐおわるおわるおわる( ;∀;)
そしてこの頃の記憶がもうほとんどない…

☆ハイスピ☆
はーい。たまりませんね。
でもね、力強いドラムの音をね、今すぐください!!!ってなってましたよね。
そして丸ちゃんの指がもう色気しかなくてね。

☆仕上がれ☆
ものすんごい盛り上がりでした。eighter出し切ってました。
そして、今回はお隣が同い年の丸担さんだったので、
一緒に丸ちゃんに腰くだけになれてうれしかったのです。
この日のね、丸ちゃんの色気すごかったんですよ。カメラに手伸ばしてね、色気ふりまいててね。
あぁぁ…。この曲はまたぜったいたっちょんもそろって観たい!!!!!

★すばるくんのあいさつ★
「6人やろうが、7人やろうが8人やろうが関係ないです。今ここにいるのが俺らなんです。」
って言葉でもう号泣。8人って言ったぁぁぁぁともう嗚咽。
いつもの通り、熱い言葉を熱く伝えてくれていたすばるくん。
でも、声が震えたかと思うと、その次にはもう涙声に涙。
ぽろぽろと涙を流し始めるすばるくんに、固まってしまいました。
あぁ、あんなに笑え笑えって言って、明るく言って、楽しませてくれてたけど、
こんなにも大倉担のことを想って、eighterを想って、たっちょんのことを、関ジャニ∞のことを
想って、心を痛めていたんだと、そのときにはたと気づかされました。
申し訳ないという気持ちだけではなく、一人欠けるということは、それだけ彼らを動揺させて、
不安にさえて、そして悔しいことなのだと。

ごめんと、ありがとうを、まっすぐ伝えてくれたすばるくんは、どれだけのものを
普段から背負ってくれてるのだろうと思いました。

勝手にわかったようなつもりをいつもしているeighterの私たちだけど、
あと1ミリでもいいから、彼らの気持ちを感じ取りたいと、共に背負いたいと思った瞬間でした。

☆侍唄☆
すばるくんはぐしぐししてるけど、亮ちゃんは横で力強く歌い上げてくれました。
心強すぎるよ、亮ちゃん!!!!!
この曲はドラマになぞらえて聞こえるけど、やっぱりエイトとeighterの距離感のようにも感じています。
おかえりって、言い合える関係性のような。約束をしてライブで出会えるような。
なので毎回ぐしぐし泣いてました、えぇ。

★いったんばいばい★
ヒナちゃんが、恥ずかしげもなく「僕たちは固い絆で結ばれています」って言葉を言ってくれていて、
また固まりました。ヒナちゃんがそういう言葉を使ってくれるってことが嬉しくて嬉しくて。
今、書きながら、思い出して、泣いてます。


☆彡アンコール☆彡
急上昇が大倉祭りでした。
山田のかけあいは、前日すごいシンクロぶりでしたが、
この日はひたすら「おおくらおおくらおおくら~♪」でかわいかったです…あぁぁ。


☆元気が出るSONG前☆
すばるくんが「いったったらええねん、会いに行ったけどおらんかったって」っていうのが、
笑けました(笑)大倉うちわを見ながら喋る6人がたまらんでした。

☆元気が出るSONG☆
たっちょんパートはeighterで歌ってね、ということに。
もうね、この曲のとき、ずっとほんと、今までないぐらいに、涙が止まりませんでした。
それぞれ、6人離れて普段は歌っていたのが、すばるくんが持つ大倉うちわを中心に
センターに自然と集まってくる姿がもうたまらなくて。
亮ちゃんが 「笑ってる君の隣に僕はいたーくて~嬉しそうなその横顔ずっと見ていたくて~」
のところで、大倉うちわにすりよっったり、横顔を見ようと横から見たりしていて(笑)、
それはそれはかわいかった。

そして、丸ちゃん。
「今日の出来事いつの日かみんなで話そう くだらないことなんかじゃないよ ぼくらにだけ解ればいい」
と歌ってくれたのが、もう泣けて泣けて。優しく気持ちこめて、歌ってくれるんだもの。
くだらないことじゃないって言いなおしながら歌ってたのがもうたまらなくて。

もうね、eighterのこと気にせずにね、エイトでね、7人でね、この日のこと笑って話してくれていたら
もうそれで満足です。笑って話そう、って言えるエイトが居てくれて、ほんとにありがとう。

この曲で、ものすごく感じました。そろわなきゃダメだって。

そして、「ずっと一緒」は6人がひとりずつ大倉うちわに語りかけるように歌ってくれて。
もう、涙しか出ませんよ。もう。たっちょんが大好きだって、もう伝わりまくってますから。

大サビは、たっちょんに向けて、エイトとeighterみんなで歌いました。
でもね、eighterは、エイトみんなに向けて、ありがとうって伝えてたんだよ。

そんな感動の中、亮ちゃんの最後の一節。

それがまさかの






「おだいじに~♪」






えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!?!?!(爆笑)






もう会場一気に、ズッコケてました(笑)

エイトも大爆笑(笑)

あぁ~最高や、エイトはん。


最後はたくさん、ありがとうを言ってくれ、大倉担にも拍手とごめんと励ましを伝えてくれました。
お手つなぎは、大倉うちわも一緒に。
大倉さんへの愛が詰め込まれまくった時間。もう、どんだけお互い好きなのよ!!( ;∀;)

そしてこの日は、「ここに来れなかったeighterにも」という言葉がいっぱい聞けて嬉しかった。



そしてそして、Wアンコ。
いつにもまして、エイトコールがおっきくて。あぁもう泣ける。

規制退場のアナウンスが始まったけど、負けないエイトコール。

そこへ…エイトさん再登場してくれました。

ヨコの「もーーぅ、どんなんほしぃのぉ~~?」がひさびさに聞けました(*ノωノ)

でも、この状況で何かしらやってくれるのかしら、どうするのかしら、と半信半疑。
そしてあいさつをしてくれ、帰っていくエイト。

それを見て、全力の「えぇーーーーーーーーーー!!!!」なわけです。
大倉さんいないとはいえ、オーラスですものね……。


それを聞いて、「めっ!!」というように、首を振る亮ちゃん。
ヒナちゃんも「7人そろったときにとっときましょ!」と。
亮ちゃんは「これが男の美学です」と。
それでも納得いきかねているeighterたち。

そこに、横山さん。
「大倉への敬意です。」と。

もう、私個人的には、このヨコの言葉で、eighterは全て察して、納得したと思うのです。

あぁ、エイトは6人では、用意してたWアンコをしたくないんだと。
7人じゃないと意味がないんだと。

ごめんよ、言ってくれないとそこまで気づけなかったよ。察せなかったよぅ。

最後の最後に、ヨコは、そんなもやもやのeighterに「今年はいっぱい楽しい思い出つくろうね」
と優しく言い残していってくれました。

あぁ、だから好きなの横山さん。





そして、元気が出るLIVE!!は終わっていきました。


大倉担ではない私は、大倉担さんの気持ちをわかってあげられないし、
丸ちゃんがいないステージは、想像しようと思ってもできないし、そんなこと想像しようと
しただけで泣けてきます…。


でもね、今回のオーラスで嬉しかったこともあったのです。

私たちが、きっとあるはずだと信じてきた、エイトのメンバー同士の絆が確かにあったということ。

そして、eighterをここまで想ってくれているということ。


誰一人だって、欠けたときにはあんなにも揺らぐってことが、こんな形やけど知ることができた。

エイトだから、このオーラスは出来たのだとほんとに思います。


そして、たっちょんには、あなたが居なくて悲しくて悔しくて泣いてただけじゃなくて、

エイトがそれぞれ大事に想い合ってる姿が見られて、

嬉しくて嬉しくて泣いてたeighterもいっぱい居たことが伝わってほしい。



私個人的には、長年一緒にエイトコンに参戦してきた相方が、
このオーラスに参戦できなかったことが悲しくて寂しくて。

オーラスに入れたこと自体、とてもありがたいこと。

でも、この日一緒に相方とその場で同じものを見て、感じて、
これまでの思い出を、一緒に話したかったなぁと。

でもきっと、この日に参戦できなかったことが悔しいのは相方であって。

一緒に入りたかった、とは口が裂けても言えません。

私をエイトの世界に深くひきずりこんでくれた相方がいなかったら、今の私はいません。

相方にもありがとうをたくさん伝えたくなったオーラスでした。




そして、同世代のeighterさんとも新たに出会えた今回。

エイトが居てくれるからこそ、つながれた関係。

本当に嬉しい。

大切にしていきたいと強く思っています。




昨日のラジオで、たっちょんのいつもの笑い声が聞けて、嬉しかった。

また7人そろった元気な姿を見られるのが楽しみでなりません(*ノωノ)